松浦亜弥 ３月１２日（土）夜 熊谷会館
松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS〜HAND IN HAND〜
３月１２日（土）夜 熊谷会館
先月２６日の座間公演に続いて、今年２回目のあやや紺参戦となります。これ以降は、ネタバレになりますので、ご注意ください。
開演前のアナウンスは、柴田あゆみ担当。「２階席着席」の部分だけ、大きく噛みました。私の計算だと、あややだったんですが、柴ちゃんなら良しとします。
何等かの理由で、２階席は、全席、着席のようです。私の席は、１階１７列で、前横通路のパターンでした。
座間公演の時に、全曲のセットリストを挙げているので、今回は、コメントがある曲のみ、曲目を挙げます。
02.GOOD BYE 夏男
「Good bye boy」の部分を観客に歌わせるような感じで、「もっと頂戴」、「松浦に負けるの」等と煽ってきました。ちなみに、あややの髪型は、前髪を垂らしていました。
「ね〜え？」の後のＭＣ
「これからは、心配掛けないようにします」、「松浦亜弥をどうぞ支えてやって下さい」といった内容の謝罪がありました。会場内は、暖かい雰囲気であったように感じています。
04.ずっと 好きでいいですか
生で聴くのは２回目ですが、今回は、結構、聴き応えのある曲だなと感じました。
「渡良瀬橋」の後のＭＣ
あややに座らされますが、この時、「Stand Up」と言ったのには、ｗ。
06.ナビが壊れた王子様（LOVE CHANCE）
「Love Chance♪」では、手で『Ｌ』を描くだけではなく、脚の開閉、肘と膝を当てる、その後のフリも真似ができ、フリコピが前回より進歩しました。あややのタンクトップ姿もイイ。
07.奇跡の香りダンス（メロン記念日）
前回参戦後、次回は、柴ちゃんが気にしていた、脚の上がり具合をチェックしようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。次回に、注目。
また、赤フリの後のＭＣで初めて知ったのですが、指をグルグル回している所は、ト音記号をイメージしていたのですね。
08.赤いフリージア（松浦）
私的には、やっぱりこの曲は、あややの声には合わない感じがして、違和感がありました。次回、再度、注目します。しかし、あややの真っ赤なドレスは、鮮やかでイイ。
10.肉体は正直なエロス（メロン）
前曲のドキラブのアカペラで、メロンが着用していた衣装は、教会で歌うような感じのものだったので、この肉エロ衣装とのギャップが良かったです。
次曲の「運命」では、座間で行われた、ちっちゃく、激しく等の掛け合いは、ありませんでした。
15.I know
あややを殆ど見ずに、前半は、左サイドに居た柴ちゃん、後半は、左の花道に来た村田さんのフリコピを必死にやっていました。どこの「Oh Yeh」かは忘れましたが、柴ちゃんが投げキッス風にやっていたのが、激キャワ。
16.絶対解ける問題X=(ハート)
あややが左の花道に来た時以外は、ずっと右サイドの柴ちゃんのダンスの真似。ハードな動きが、快感だったりします。
18.シャイニング デイ(アンコール）
センターのあややと左サイドの柴ちゃんを同時に見ていたので、最初は、気が付かなかったのですが、右サイドの斉藤さんに、ハプニングが起こったようで、途中でステージを捌けて行き、また戻ってきました。
どうやら、ブラの紐が外れたようで、ステージを捌けるまでは、片手で、ブラを抑えていた模様。あややは、斉藤さんのことを「ひとちゃん」と呼んでいるようです。
19.100回のKISS(アンコール)
静寂は、失敗。
FRIDAYの件があったので、微妙な空気になるのかと危惧していたのですが、それは危惧に終り、いつも通りの暖かい雰囲気だったように感じました。これで、一安心といった所です。
パフォーマンスも座間と較べ、劣ることもなく、盛り上がり、最高のステージだったと思います。
