メロン記念日 中野サンプラザ 追記

先週末に行われたメロン紺ですが、昨年末のクリスマス紺が良過ぎたせいか、それと比べると、劣る感じはします。しかし、クリスマス紺は、シングルのオンパレードで、今回のコンサで、それと似たような事をやっても、進展が無いように思え、2ndアルバムから多く選出され、新曲の発表があった今回のメロン紺は、新しい局面を迎えつつあるメロン記念日を見る事が出来て、それはそれで、新鮮かつ、楽しいものでした。

今回のメロン紺は、東京公演しかありませんでしたが、1階から2階まで満員で、熱気が溢れていて、最近は、客の入りが悪いコンサが多いので、尚更、いい感じでした。会場内は、天候が崩れているにも関わらず暑く、夏には、「灼熱天国」というライブハウスツアーが待ち受けていて、これは、MCでひとみんが言っていたように、「灼熱地獄」になりそうな悪寒。

今回、初披露の曲が多く、柴ちゃんのMCで、それらに素早く柔軟に対応するヲタの適応能力が凄いみたいな事を言っていましたが、その時のヲタは、手のフリばかり見ているように感じるので、もっと顔も見て欲しいとも言っていました。確かに私も、心当たりが無い訳でも無く、これは、前々から、注意する必要があると感じていた事でした。