松浦亜弥コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜６月２５日（日）夜 東京厚生年金会館
ゲスト：カントリー娘。
開演：18:00
座席：２階１０列右サイド通路側
６月２５日は、まっつーの誕生日。更に今年は20歳という記念すべき日に、あややコンへ行ってきました。今年上半期最後を締め括るに、相応しいコンサでした。
会場入口では、企画関係者の方から、白サイを貰い、会場内のグッズ売場で東京会場限定2L写真を購入し、客席へ。
影アナのあややの声が聞こえると、客席がざわめき、注意事項を読み上げる度に、客席のヲタが、「えーー」と否定するのが面白い。「私は、姫路に帰り、カントリー娘。は、北海道と静岡に帰ります。」なんてアナウンスもありました。
各楽曲のレポは、以前書いているので省略し、最後の曲『砂を噛むように…NAMIDA』が終わり、あややが掃けた後、会場内は白サイで統一され、「あやや」コール。今年のこんこん誕生祭（娘。＠SSA）では、白い布を配布していましたが、サイリュームはやっぱ全然違う。白サイって綺麗ですね。
アンコールで、あややはステージに現れようとした時、客席の白サイを見て、びっくりしたのか、１度引っ込もうとする。観客では、あややの為にHappy Birthdayを歌う。あややは嬉しそうで、白サイは成功と言えます。
あややは、途中、所々泣いて、言葉を詰まらせながらも、両親、妹、友達、事務所の人、メイクさん、ダンスのYOSHIKO先生、ツアースタッフ、ファンに対して丁寧に感謝の言葉を述べていきました。
そして、カントリーを呼んだら、センターのセットが回転し、カントリーの３人が現れ、里田まいが弾くピアノに合わせて、Happy Birthdayを歌う。みうなは、持っていた花束をあややに渡す。そこには、長方形の大きなケーキが置いてあり、表面には、あややの顔イメージした装飾。あややは一生懸命、ケーキに立てられたローソクを長方形の１辺ずつ消して行きました。
その後あややは、ケーキの装飾類をどかし、客席を煽って、「３、２、１！」の合図で、自らケーキに顔を突っ込む。一瞬、自分の目を疑う。あややは顔中、クリームがべっとりで、すげぇーなあややと思いました。この後、タオルで顔を拭きましたが、おでこには、長い間、クリームが付いたまま。
アンコールの２曲も終わり、幕が全部下りた後、少し幕が上がりますが、そこであややは側転を披露。また、幕が下りた後、幕の内側からシルエットをちょっと見せてくれました。
今日は、18時開演の予定で、15分位押しましたが、終ったのが、20時40分位。市原でガラガラ状態の時は、どうなる事かと思いましたが、素晴らしい誕生祭でツアーを終える事ができて良かった。
