カジュアルディナーショー 保田圭・中澤裕子 ５月１３日（日）レポ
昨日、日曜日に、広尾 ラ・クロシェットにて行われた、中澤姉さんと圭ちゃんのカジュアルディナーショーのレポです。
バンドが演奏を始めてから、サックスを持った圭ちゃんが一人で登場し、バンドをバックにサックスを披露。
サックスは、カラオケを完璧に歌って（歌詞を見ないで）ゲットした200万円で買ったものだと思いますが、３月のアコースティックヘブンの時より、だいぶ上達していたように感じました。
02.僕らが生きるMY ASIA／中澤・保田
裕ちゃんが登場し、モーニング娘。誕生10年記念隊から外れた２人でこの曲。立ち位置は、最後まで、裕ちゃんが（向かって）右で、圭ちゃんが左。サビのフリは、２人ともしっかりとやっていました。
MC
03.てんとう虫のサンバ（チェリッシュ）／中澤・保田
姉さんの選曲ですが、打ち合わせで選曲した当時は、辻ちゃんのことは、全然知らなく、偶然の選曲みたいです。結果、辻ちゃんに捧ぐ歌と化した。
圭ちゃんの選曲。圭ちゃんは、相変わらず、熱唱して入り込むと、１点を見つめ、その時の目がやっぱり怖い。この時の圭ちゃんは、GAMからの引用ですが、「泣いてるみたいな 顔になるけど…♪」って感じでした。
圭ちゃんのソロですが、姉さんも掃けずに、右後の椅子に座って、圭ちゃんの歌を聴いていました。
裕ちゃんの選曲です。観客もステージ上の２人もノリノリ。この２人の、サビの「セクシー あなたはセクシー…♪」は、無理がある感じも否めないが、その場の勢いに押され、激しく盛り上がり、楽しかった。
06.男と女のラブゲーム（日野美歌＆葵司朗）／中澤・保田
演歌が好きな圭ちゃんの選曲。入り口側通路は、姉さん、圭ちゃんの順で、客席巡回があり。
後半の方では、「飲みすぎたのは『圭ちゃん』のせいよ…♪」とか、砕けた感じになってきて、観客も２人も盛り上がり状態でした。あと、「ラブゲーム」の意味を圭ちゃんに教えて貰おうとか、姉さんは繰り返し言っていた。
MC
07.蒼いうさぎ（酒井法子）：中澤・保田
圭ちゃんの選曲。私的には、印象に残り、良かった。
08.世界で一番熱い夏（PRINCESS PRINCESS）／中澤裕子
姉さんは、ダイナミックに、髪を振り乱しながら、激しく歌い、終わった後は。息が切れていました。圭ちゃんは、右後の椅子に座って、手拍子。
MC
09.恋の始発列車／中澤・保田
姉さんの選曲です。
10.AS FOR ONE DAY／中澤・保田
MC
圭ちゃんの選曲。圭ちゃんが、娘。を卒業する時のシングルで、やっぱり思い入れがあるのでしょうか。じっくり聴くとイイ曲ですね、思いの他、良かった。
裕ちゃん曰く、娘。は、卒業した後も、いい曲が多く、この前のよっすぃ〜の卒コンは、「SEXY 8 BEAT」を予習して望んだとのこと。
11.人知れず 胸を奏でる 夜の秋／中澤・保田
最後は、２人が所属するユニットのプリプリピンクで。
姉さんは、笑みを覗かせながら、楽しそうに歌っていましたが、圭ちゃんは、真剣な顔つきで熱唱パターン。サビのユニゾンでも同様な感じでした。
CDSで、この２人の組み合わせは、初とのことでしたが、２人は息が合って楽しそうでした。記念隊、百恵、のりぴー、プリプリピンク以外は、手拍子が発生して、予想とは異なり、終始、盛り上がっているような状態で、飽きることなく楽しかったです。
どこかのMCで言っていましたが、裕ちゃんは、卒業が早く、歳も離れていたせいか、圭ちゃんとは、それほど親しくなかったようですが、なっちのファーストツアー「あなた色」で競演してから、親しくなったようです。あの時の、『黄色いお空で BOOM BOOM BOOM』も、頑張ったようなことも言っていました。
