1億3000万人が選ぶ！ベストアーティスト2007（１２月１１日放送／モーニング娘。・中澤裕子・安倍なつみ・保田圭・矢口真里・石川梨華・吉澤ひとみ・紺野あさ美）

会社から帰宅し、TVをつけた後、丁度、ハロプロ勢が登場しました。

まずは、徳光和夫氏の紹介で、現娘。リーダーとして、愛ちゃんが挨拶。後ろでガキさんが見守っているものの、噛まずに言えるか、見ていてドキドキする。

その後は、今田耕司が、張り切っている中澤姉さんに話を振る。FNS歌謡祭の時は、後ろの方に追いやられ、全く存在感がなかった中澤姉さんだが、この場では、中澤姉さんの独壇場。よっすぃ〜も、後ろで、しきりに気にしている。

最近、TV（ゴルフ番組等）で見る裕ちゃんを可愛いと感じていたが、今日は、怖い中澤姉さんが復活という感じで、眉毛にも気合が入っていて、鬼にさえ見えた。

メインとなるスタジオライブは、『抱いてHOLD ON ME！』〜『ラブマ』〜『恋レボ』のメドレー。

『DHOM』では、愛ちゃんが福田明日香のパートを担当し、初代と現役の娘。のエースが揃ってセンターで歌う形となった。今の娘。に、なっちの存在感に対抗できる、高橋愛というエースが存在することに感謝したい。

今回、あまり目立たなかったが、さゆみんも健在。

『ラブマ』での梨華ちゃん。

『恋レボ』に入ったら、赤い衣装を脱ぎ捨て、少し露出がある衣装にチェンジ。現メンは白系の衣装で純潔なイメージがあるが、OGは黒系の為、セクシーに見える。

「ホイッ！」では、やはり、ここでも梨華ちゃん。

最後も中澤姉さんが、やり切ったという表情で、目立っていた。

FNS歌謡祭の時と比べ、あややの『LOVE涙色』が、娘。の『DHOM』に変わった位だが、扱いはが良かったように思え、見終わった後も、少し満足感があった。

なちあいの『DHOM』が、内容的に濃く、あと、徳さんの娘。の紹介に、暖かさみたいなものを感じられたのが良かった。