日本ジャズダンス芸術協会主催特別公演「Oh! DANCING」12月15日(土)夜 THEATRE1010

rikamiki2007-12-15


開演:17:00 座席:5列右サイド
出演:JDAダンサーズ・美勇伝・レ.フレール・坂本あきら

ネタばれにご注意下さい。


ジャズダンスがどういうものなのか? また、どういう催しなのか? 良く分からない状態でしたが、美勇伝が、出演するということで、夜公演を観てきました。

北千住のTHEATRE1010は、ごっちん、なっちのシニアグラフィティーで入場したことがあり、今年は4度目(5公演目)ということで、余裕がある。

北千住西口駐車場から、直接丸井の4階に出られ、そこからエスカレーターで上っていくと、9階に紀伊国屋書店。寄ってみると、なんと、道重さゆみ4thソロ写真集「蒼蒼〜そうそう〜」が置いてある。早速購入し、駐車料金サービスの足しに。そして、11階が、THEATRE1010。

構成は、第1部「義経」が40分で、15分休憩の後、第2部「STAGE DOOR」が1時間20分位。 美勇伝が出演するのは、第2部。

第1部「義経」は、セリフなしに、ダンスパフォーマンスで表現するお芝居。

第2部「STAGE DOOR」は、華やかなダンスパフォーマンス。第1部に較べ、モダンな印象を受けたが、源平の平安鎌倉時代に較べればモダンという話で、美勇伝が、'60sメドレーを歌ったことから、時代設定は、1960年代なんでしょうか。

第2部は、シニアグラフィティーでお馴染みの、坂本さんも出演。シーンが変わる合間に、新聞スタンドの店主という役柄で、小芝居。相変わらず、コミカルな演技が冴えわたり、客席から笑いを多く取っていた。坂本さんの芝居は、セリフ付き。

坂本さんとの小芝居に、シンガーを夢見る少年役で、梨華ちゃんも登場。まさか、こんな所で、梨華ちゃんが、坂本さんとお芝居をするとは思わなかった。少年役の梨華ちゃんは、可愛かったし、演技もイケていた。アドリブだと思うが、坂本さんが『じゃじゃ馬パラダイス』のフリを真似たりする場面も。

この後、レ.フレールのデュオピアノ演奏があり、その次に、『じゃじゃ馬』の衣装で、美勇伝が登場。

坂本さんと絡んだ後、ミニライブ。セットリストは、以下の通り:

客席では、主に手拍子。小さく振り真似をするヲタも若干いた。『紫陽花アイ愛物語』では、「絵梨香」コールもなかった。

'60sメドレーは、基本的に、3人で歌うが、一時、みーよ、唯ちゃんが、ステージから掃けて、梨華ちゃんのソロ曲もあった。

ミニライブは、20分位でした。

最後、カーテンコールで、美勇伝の3人も登場。

やっぱ、近くで、梨華ちゃんが見られたのが、一番嬉しかった。

梨華ちゃんは、4、5列目辺りに、結構、目線をやるかもしれない。

明日も、りしゃこ、桃子、ユニーネ達に会ってから、夜公演に行く予定です。