Hello! Project 2008 Winter 横浜アリーナ 所感

横アリの冬ハローですが、梨華ちゃんに関して言えば、美勇伝のMCがあったり、歌う機会も多かったので、文句はありませんが、柴ちゃんメロン記念日)を例にとってみると、『お願い魅惑のターゲット』で歌っていた位しか記憶がなく、少し物足りなさが残ります。

せっかく、全ユニットが、年に2回(一部は、年1回)集まる絶好の機会なので、もっと、バラエティー豊かな組み合わせで、最近耳にしない名曲などを披露してくれると、良いのではないかと、カラオケコン肯定派の私は思います。

まあ、それには、時間や予算の関係もあるので、ワンダ/エルダーコンから、意識的にプロデュースしていかないと難しい訳ですが。

あと、私が、DDだからかもしれませんが、『I Know』、『めちゃホリ』などは、飽きてきた感があり、娘。の『ラブピ』、『ボン キュッ! …(ry』は、娘。秋コンをそのまま持ってきたような、製作者側の手抜きにさえ感じます。

そんなセットリストに面白味がなかったこと、ファミリー席の大半がスタンドに設けられていたことを除けば、非常に楽しいお祭りでした。

今回、美勇伝以外に目を惹いたのは、安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)Buono!

なっち&まいみぃ〜の『16歳の恋なんて』はフルで歌われ、聴き応えがあった。また、なっちが一段と可愛く感じた。

Buono!からは、存在感みたいなものを感じ、メンバーの中では、桃子が1番好きですが、愛理のことも、最近、気になってきた。新曲『恋愛ライダー』も味がある。