大人の麦茶第十五杯目公演「ネムレナイト2008」6月19日(木)夜 紀伊國屋ホール
出演:柴田あゆみ・池田稔・中神一保・並木秀介・和泉宗兵・尾上綾華・大河元気・林修司・森実友紀
開演:19:00
座席:A列センター右寄り
ネタばれにご注意下さい。
今日は平日で会社がありましたが、柴ちゃん主演で、座席も最前列ということで、仕事を終えてから、新宿でオトムギを観てきました。
一昨年に、上演された(圭ちゃんが出演)公演のリメイクなので、それなりに期待はしていたが、予想以上に面白く、後半は、見事に、劇に引きずり込まれ、のめりこんでしまった。見終えた後は、充実感に包まれた。
オトムギは前作の「美女木ジャンクション」も観ており、これはこれで満足はしたが、今回の「ネムレナイト2008」の方が全然面白かった。
また、℃-uteと共演した昨年のゲキハロも良かったが、子供を立てているせいか、ぬるい感じがした。
そんな中、お目当ての柴ちゃんは、間近で見ることができ、感激する位、もの凄い美少女だった。
また、自殺?する未亡人役の尾上綾華という女優も、写真で見るより遥かに美人だった。さすが、女優は違うと感じた。
女優陣は、あと一人居て、坊主(マルキン)の妹役の森実友紀という女優は、胸元が開いた服装で、良く前かがみになってくれて、これはきっとサービスの1つなんだろうと堪能させてもらった。
柴ちゃんは、ミハル(和泉宗兵)という男性が好きな設定で、キスとかはなかったが、終始寄り添ってベタベタしていることが多かった。最後は、ミハルに正面から飛びついて、腰に両脚を挟んで抱きつき、ヒップの部分がヤバかったりと、印象に残ったシーンの1つ。
あと、マルキンとチーズバーグが、柴ちゃんが居る前で、セッ○スを連呼しまくるシーンがあった。とは言っても、柴ちゃんはシリアスな表情をしていて、反応はなかったが。
最後、柴ちゃんがベットで休んでいるシーンは、目の前でよかった。
オトムギの俳優陣、池田稔、中神一保、並木秀介の中では、特に、中神一保、並木秀介が良かった。
ゲキハロでは、殆ど印象がない警官役の並木秀介だったが、今回の癖のある刑事役は、非常に楽しかった。
中神一保は、ゲキハロのバカ兄、今回の童貞の兄といった、弱く欠点のある大人を演じると味がある。
大河元気は、最初は、女かと思った。不覚にも、ドキッとしてしまった。
カーテンコールは3回あった。2回目に出演陣が掃ける時、柴ちゃんに手を振っていたら、手を振る柴ちゃんと一瞬目があった。
あと朗報は、この柴ちゃん主演の「ネムレナイト2008」は、DVD販売される模様。が、ストーリーが良かったので、終演後、圭ちゃんの「ネムレナイト」DVDを買ってしまった。
日曜日の昼公演にも行く予定。