劇団ゲキハロ第4回公演「携帯小説家」１０月１８日（土）夜 サンシャイン劇場
出演：℃-ute・あいざわ元気・久保木秀直・眞賀里知乃・谷中田善規・村上東奈 他
夜公演： 開演：18:30 座席：１階１列センター通路側
ネタばれにご注意下さい。
最前列ということで、期待以上にステージが近く、目の前にメンバーが立つと、１ｍ位の近さになりました。
センターの上手寄りで、通路を目印にしているのか、目の前に出演者が立つことも多かった。
あまりにも近くで℃-uteメンをガン見し、照れくさくって参った。見ない訳には行かないし。
この他に、悩みと言えば、ステージを上に見上げる形になるので、首が痛かった。
前回の℃-uteのゲキハロ同様に、まいみぃ〜が℃-uteの中でも主役だった為、まいみぃ〜のことを１番良く見る結果になった。まいみぃ〜は、美しかったね。ホットパンツ着用のシーンがあり、太股も綺麗だった。
現在の℃-uteの１推しは、愛理なので、愛理のことを積極的に見た。愛理は可愛かった。
ストーリーの方は、大きく前半、後半に別けられ、前半は喜劇で、あまり意味はないが、スピーディーで面白い。
後半は、インターネット、携帯電話の普及による社会の歪み等を訴えるような内容で、ストーリーの核心にあたる。
ラストはあっさりと終わり、何か物足りなさを感じさせる。
脚本、演出は、散歩道楽の太田善也氏。今年のゴールデンウィークシーズンに上演された同脚本、同演出のメロン記念日主演の「かば」も、何か中途半端で終わった印象を受け、あの時と良く似ている。
劇の後は、ミニライブが２曲あり、セットリストは以下の通り：
01.乙女COCORO
02.涙の色
『涙の色』で髪を振り乱しながら歌う舞美は良かった。
最後の挨拶は、公演毎に変わるらしく、この公演では、まいまいが担当。
まだ、観に行く機会があるので、追加のレポはその時にでも。
