劇団ゲキハロ第4回公演「携帯小説家」10月23日(木)夜 サンシャイン劇場
出演:℃-ute・あいざわ元気・久保木秀直・眞賀里知乃・谷中田善規・村上東奈 他
夜公演: 開演:19:00 座席:1階4列センター通路側
ネタばれにご注意下さい。
昨日木曜日は、会社が終わった後、ゲキハロの観劇の為、有楽町線東池袋駅経由で、サンシャインシティへ。
「携帯小説家」の観劇は、今回で2回目。座席は、前回の最前列の時と同じ番号で、3列後に下がっただけ。
そして、今日はDVD撮影日だった。個人的に、撮影日のコンサに参戦することは多いが、平日に撮影日が多い観劇系では初めてかもしれない。
座席の4列目は丁度良い位置だった。最前列のときは、舞台を見上げるせいか首が痛くなりそうだったが、今回は、自然体で、スクリーンの文字も普通に見えた。
お芝居のストーリーの方は、前回は、あっけに取られ、尚且つ、何か物足りない感じがしたが、今回は、内容を理解しているせいか、よくよく観てみると、そんなに悪い舞台ではなかった。
今回の劇中、気になった点と言えば、ピンクのとっぷくのまいまいが思いっきりセリフを噛みんだこと。また、それを見た梅さんの笑いがなかなか静まらなかった。DVDは、大丈夫なのか?
それとは対照的に、主役を張るだけあって、まいみぃ〜の演技は、自然体で、なかなか良かった。
劇が終わりミニライブの前に、脇役出演者の3人がステージに現れ、ナッキーを呼び寄せて、他のメンバー全員の前世は?という質問。
ナッキーは回答に窮していたが、以下のように答えた:
梅さん以外のメンバーは、何となく分かる。梅さんがチョコレートというのは、楽屋の冷蔵庫に保管したり、良く食べているかららしい。
ミニライブ2曲目の『涙の色』は、ダンスがダイナミックで、見ているだけても十分面白い。劇の最後の衣装で踊っているので、激しくさえ感じる。
愛理でさえも、ダンスで、所々スカートがめくり上がる。前列のまいみぃ〜とナッキーのダンスは、キレがあり、見とれる。そんなまいみぃ〜は、スカートがめくり上がるが、手で上手く自然にガードする。
ミニライブでメンバーが掃けた後、1回だけカーテンコールがあって、出演者全員登場。
このゲキハロですが、もう1公演観に行く予定です。