劇団ゲキハロ第4回公演「携帯小説家」10月25日(土)夜 サンシャイン劇場

出演:℃-uteあいざわ元気久保木秀直・眞賀里知乃・谷中田善規・村上東奈
夜公演: 開演:18:30 座席:1階9列右サイド


3回目の℃-uteゲキハロ携帯小説家」。

初めて観た時は、期待していたものと異なっていた為、前半の携帯で書いた小説の小芝居が安っぽく感じたり、ゲイ役2人の演技が強烈にバカすぎて、呆気にとられたりした。

期待していたものとは、ゲキハロ第2回公演の「寝る子はキュート」みたいに暖かくしんみりとしたストーリーだった。

しかし、慣れてくると、気持ちが割り切れて、結構楽しめた。前半の小芝居は、テンポが良く、℃-uteの役柄のキャラクターに合ったストーリーに、次々と強引に変わっていき、心地良くさえ感じてきた。

後半の、共にゲイである作家とその書生2人の演技は、アホっぽく、最初は、見ているこっちが恥ずかしくなってくる状態だったが、慣れてくると、普通に楽しめるようになってきた。

座席は9列目だったが、舞台全体が余裕で見渡せ、出演者の表情も分かるので、問題はなかった。

公演替わりネタと言えば、ナッキーが毎回相手に前世を言うが、今回は「深爪」。また、まいまいのセリフが怪しく、いつもは5人居る筈の弟が、「1人・・・6人」。

劇が終わった後の質問コーナーでは、最初は、出版社の男性社員役が登場し、まいみぃ〜を指名したので喜んでいたら、その社員が死んで、結局、千聖になった。

ミニライブ、カーテンコールで、℃-uteメンが掃ける時、愛理に手を振って、観劇は終了。

昨日金曜日は、 散歩道楽2008冬公演の「レモンスター」に出演する関係上、柴ちゃんも観にきていたようだ。

次のゲキハロ観劇は、ベリ主演の「Berryz工房 VS Berryz工房」の予定。