hANGRY&ANGRY LIVE CIRCUIT 2010"Sadistic Dance"1月30日(土) Shibuya O-EAST

rikamiki2010-01-31


OA:凛-LIN-
ゲスト:QUINTILLION QUIZ/BLiSTAR
開演:18:00

ネタばれにご注意下さい。


念願だったhANGRY&ANGRYのライブに参戦してきました。

Shibuya O-EASTには、開場予定時間10分後に到着。丁度、入場が始まる所だった。

整理番号は250番台。場所は、前ブロックの左端の柵手前を確保した。

手ぶらで入場しても、コート等の着衣を掛ける場所が欲しいので前柵は必須。また、以前、MELON GREETINGで来た時に居心地良かったので、一目散にこの場所に来てしまった。

が、アングリーは立ち位置が上手側なので、下手側に来たのは失敗だったかもしれない。
17:35分位に、オープニングアクトのバンドが登場。これは時間潰しになって有難かった。

18:10分頃、ゲストのQUINTILLION QUIZ、その約30分後に、同じくBLiSTARが登場。

ハンアンが登場したのは、19:10頃で、ゲスト2組が1時間近くパフォーマンスするというのは想定外だった。

ゲストのパフォーマンスは悪くはないんだが、初めてのバンドの聞いたことがない曲ではノリ難い所がある。

ゲストの時はぐったりモードだったが、ハンアンが登場してからは、テンションが一気に上がり、バラード以外では踊り続けた。

アングリーが左サイドに来た時は、ジャンプしまくった。

生バンドというのもテンションが上がる。ギター、ベース、ドラム構成で、何をやっているのか分からないがDJダンも健在。

羽根扇子は、『Lady Madonna』で出現した。グッズの羽根扇子は、購入しなかったので、タオルを丸めて代用した。ラストのパラパラも、条件反射で真似た。

本編ラストの『Kill Me Kiss Me』が、一番良かった。超ノレて、盛り上がった。

『キルキス』が終わった後、2人は抱き合っていたが、横から見るとキスしているように見えた。

アンコール1曲目の『DOUBT』では、最後、アングリーに手を差し伸ばされても、忘れてスルーしているハングリー。観客からはエーイングが沸き起こった。

公演時間は短めだったが、HANGRY & ANGRYを十分満喫することはできた。

似通った楽曲が多いので、曲ごとにもっと特徴みたいな何かを付けた方が良いように感じる。羽根扇子はイマイチだが。

梨華ちゃんは、アングリーキャラになりきろうとしていたが、なりきれずに、ラストでは素に戻っていた。

折角hANGRY&ANGRYというユニットを誕生させたので、従来のいしよしとは一線を画して欲しい。

公演中は、1回くらい「梨華ちゃん」とコールしたかったが、終始、「アングリー」コールで押し通した。

活動し始めたばかりの、従来のハロプロとは勝手が異なるユニットなので、手探り状態ではあるが、アングリーが言った通り、ハンアン、ヲタともに、これから一緒に成長していきたい!


01.Top Secret
02.Sadistic Dance

MC

03.Mr.Monkey
04.ロマンティックにバイオレンス

MC

05.GIZA GIZA (crash berlin version)
06.Shake Me
07.WALL FLOWER

バンド紹介

08.Angelia (crash berlin version)
09.Lady Madonna
10.Kill Me Kiss Me (crash berlin version)


アンコール
11.DOUBT

MC

12.NO FUTURE
13.The☆Peace! (H&A Death Tracks)