BS-TBS開局10周年企画「ファッショナブル」6月17日(木)夜 ル・テアトル銀座
夜公演: 開演:19:00 座席:4列左サイド
脚本:坪田文(空間ゼリー) 演出:吉田健(TBS)
出演:モーニング娘。・辰巳琢郎・加藤紀子・中島早貴(℃-ute) 森咲樹(ハロプロエッグ)・佐野香織里(アップフロントエッグ)
ネタばれにご注意下さい。
今日は、2公演開催された中、2回目の公演を観てきた。
仕事で天王洲まで来ていたので、品川から都営浅草線宝町経由で会場入り。
座席は左サイドだけど4列目だったので、舞台は役者の表情が楽しめる近さだった。
DVD撮影か分からないが、ビデオカメラが設置されていた。
観劇に話を進めると、娘。メンの中では自然とさゆに目が行くが、今回さゆはインパクトがある役だけど出番が少ない。
その為、主役で出番が多い愛ちゃんを沢山見る結果となったが、それ以外には、ガキさん、えり、れいな等を良く見た。
前半のツンツンしているガキさんや、シリアスな役を演じているえりに、いつもとは違った魅力を感じた。
れいなは正直パッとせず印象が少ない。コンサでは、物凄く輝きまくっているんだけどね。
さゆ(森成あんな役)が歌う前に登場した時に、台詞を噛んでしまったが、「あんなもたまには間違えるのよ」とアドリブを効かして会場は大爆笑だった。
今日は平日公演ということで、モリサキと佐野さんの出演に少し興味を持っていたが、あまり印象には残らなかった。
舞台終了後は、アフタートークショーがあり、司会はガキさんで、参加メンバーは、辰巳さん、愛ちゃん、さゆ、リンリン、かとのり。
さゆは当然ながら、愛ちゃんも良く喋っていた印象がある。
リンリンも良く喋り、面白いものもあるが、意味不明なものも多くあり、ガキさんや加藤さんに注意されていた。何も考えず、思っていることをそのまま口にしている感じがするのは確か。
さゆは、本人目の前で「のりこりんは40近い」とか、過激な発言もあって、ちょっとビックリした。
辰巳さんの携帯の着うたが『青春コレクション』というのには、好感が持てる。
辰巳さんは千秋楽までに『青春コレクション』の歌を、加藤さんは振り付けを覚えるという約束までしていたが、どうなることか。
時間は10分位と短かったが、さゆも登場したし、楽しいアフタートークショーだった。
舞台の方も、クライマックスの親子2人のシーンには圧巻されたり、やっぱ良い舞台だと感じた。
あと1公演だけ観劇します。