リアルエチュード みんなの家 Girl's STAGE3月3日(木)夜 青山円形劇場

rikamiki2011-03-04


夜公演: 開演:18:30 座席:F通路側席(1列目)
演出:古厩智之
出演:新垣里沙道重さゆみ・川粼麻世


昨日木曜日、仕事が終わってから、ガキさん&さゆの即興演劇を観に、青山円形劇場へ行ってきた。



その日は3月3日で、Berryz工房春ツアーの開幕日だったが、平日の仕事帰りに座間へ行くのは厳しいものがある。

即興劇は、昨年10月27日に、愛ちゃん&ガキさんのを観たことがあり、ステージの近さ等魅力が多々あったので、もしさゆが出演したら絶対観に行こうと思っていた。

円形会場で箱が小さいので、基本どの席でもステージは近いが、今回の座席は最前(4列中)で、見てる方が緊張する程ステージが近かった。

おまけに通路側だったので、この会場の短所である懸念していた窮屈さはなかった。

今回、男性ゲストは川粼麻世氏。カイヤ夫人に関する話は面白かったけど、この夫婦の結婚生活は、想像を絶する程凄まじく、結婚とは何なのか? 男と女は何なのか? 考えさせられた。

即興演劇のテーマは、「衝突」。(毎回、「衝突」なのかもしれない。)

最初は、1時間20分の監督によるヒアリング。いろいろ出演者から話を聞いたが、結果、4本の即興演劇が決定した。

即興演劇の前に、出演者の打合せが必要な為、15分の休憩。

丹羽多聞アンドリウ氏は来場していなかったので、休憩中は、古厩監督が一人で、客席のヲタ等と話をした。

即興演劇のテーマは、以下の通り:


ガキさんのカイヤは、やりきっていて面白かった。

さゆえりは、2人の演技に緊張感みたいなものを感じた。最後、さゆがガキさんを押し倒して、会場盛り上がった。

床にじかに座ってくつろいでいる所なんて、普段なかなか見られないし、自然とメンバーのくせも出たりするので凄く興味深いし、こんな長時間推しメンを間近で見られるイベントは珍しい。

さゆももも、表裏側とも、たっぷり見られた。

客席がアットホームな雰囲気の中、メンバーも舞台上でくつろぐ演技が多く、それがアットホームな雰囲気を更に加速させる。

但し、アットホームなゆえ、観客がメンバーの向きについて意見するようになってきた。
私の席からも、ソファーや椅子に座っている監督が、視界の妨げになったが、最初のヒアリング、さゆえりの演劇、最後の締めの挨拶等は、こちら側を向いてくれたので、悪くはなかったと思う。

円形の全方角にステージを公平に見せることは、即行劇の今後の課題になりそう。

推しメン出演すれば神イベに近い。

来週は無理だけど、次回は、りしゃこ出演のリアルエチュードも観てみたいと強く感じた。