ドリームモーニング娘。コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜5月29日(日)夜 ベイシア文化ホール(群馬県民会館)
夜公演: 開演:18:30 座席:1階4列右サイド
先日の日曜日は、ドリムス。コンの千秋楽に参戦してきた。
場所は、前橋のベイシア文化ホール。群馬県民会館と呼ばれていた頃は、4回(7公演)訪れており、ネーミングライツを取得してからは初めて。最後に訪れたのは、ごっちんが座長のハロ☆プロパーティ〜!2006(5月14日(日))だったから5年振りだ。
雨の中の関越道を北へ走り、前橋ICから問屋町経由で、グリーンドーム前橋の前を通過するお馴染みのルートにて、お馴染みの立体駐車場「市営パーク城東」に駐車。
会場に入りグッズを見たが、予想通り千秋楽Tシャツは売り切れ。A5生写真も梨華ちゃん、小春は売り切れだったので、ミキティのを買った。
座席は、今回の春ツアー7公演参加した中では、1番ステージが近い席だった。4列目だったが、1列目が物理的に無く、2列目は閉鎖されており、実質2列目でステージが驚くほど近かった。
そんな訳で、1曲目の『ラブマ』はステージの近さに感動して、梨華ちゃんには拘らず近くに来たメンバー、歌っているメンバーを目で追っていった。
2曲目の『DHOM』では、メンバーが上着を脱いだら、梨華ちゃんの胸が大きく露出され、そこからは梨華ちゃんの胸に釘付けになり目が離せなかった。
このまま最後まで梨華ちゃんの胸を見て終わるのかと危惧したが、結果的にそんなことはなく最後まで全体的にいろいろなメンバーを見ることができた。
狭かったので無理に完コピ等はすることはなく、ステージを見ることに注力を注いだが、それでも後半に進むにつれ動きが大きくなり、最終的には上下着替えざるを得ない程汗でびっしょりになった。
今回は、なっちを見た記憶を鮮明に憶えている。近くで見たなっちの可愛さは半端なかった。歳とか全く感じさせず、本当にいつまでもなっちのままだと思った。
裕ちゃんは、DHCの効果か、腹筋が目立った。このツアーの為に、筋トレしていたのかもしれない。
小春は色が白く可愛かった。腹筋もあったけど腹部に痣みたいなものもあった。
色気を1番感じたのは、かおりん、アンコールで大きく開いた胸元が汗だくのかおりんは、ヤバい。
あと、梨華ちゃん、よっすぃ〜と一瞬目が合った気がした場面もあった。
アンコールのMCでは、各メンバーの挨拶毎に、ヲタから名前コールが発生した。大半のメンバーが泣きそうだった。梨華ちゃんは先週の広島公演を病欠しているので尚更だろう。
ダブルアンコールでは、早めにメンバーが登場し、みんなで最後の挨拶。
終演後は、『愛は勝つ』の曲が流れ、PA席の夏まゆみ先生とヲタの大合唱で終了した。
千秋楽っぽい雰囲気、流れが最高だ。
ドリムス。コンは、メンバーの年齢の割には内容がハードだったからか、アンコール最後のMCでは、メンバーのやりきった感が強く伝わってきた。若いハロメンのコンサとはまた違った、重みのある千秋楽だったと思う。
雨の中、前橋まで行った価値は十分にあった。
ドリムス。コンには、秋も可能な限り参戦したい。
以下は、セットリスト(2ちゃんねるより):
01. LOVEマシーン
02. 抱いてHOLD ON ME!
−MC− ※並び順・・小矢石吉安藤飯保中久
03. 恋人のような顔をして・・・
−オープニングVTR(BGM浪漫)−
04. 女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05. サマーナイトタウン
06. シャボン玉
−MC(石川・吉澤・小川・藤本・久住)−
07. モーニングコーヒー(2011ドリムス。Ver.)/保田・中澤・安倍・飯田・矢口
−MC(中澤・飯田・安倍・矢口・保田)−
08. 色っぽい じれったい/吉澤・小川・石川・久住・藤本
09. あっと驚く未来がやってくる!
10. ハッピーサマーウェディング
11. 恋のダンスサイト
−2人MC(公演ごとに異なるので別掲)−
12. みかん/藤本・飯田・石川・久住・中澤
13. 浪漫〜MY DEAR BOY〜/小川・安倍・吉澤・矢口・保田
14. メドレー
Do it! Now → 未来の扉 → Say Yeah!〜もっとミラクルナイト〜 → Happy Night
−客席煽り(石川・吉澤)−
15. そうだ!We're ALIVE
16. ザ☆ピ〜ス!
17. 恋愛レボリューション21
−encore−
18. I WISH
−MC− ※並び順・・石飯保小安藤久中矢吉(挨拶順は吉石矢飯中保久小藤安)
19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!