劇団ゲキハロ第11回公演『戦国自衛隊〜女性自衛官帰還セヨ〜』9月18日(日)夜 池袋サンシャイン劇場
夜公演: 開演:18:30 座席:4列センター
脚本:林誠人 演出:鈴木早苗(TBS)
出演:須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈・菅谷梨沙子・矢島舞美・中島早貴・勝野洋・新井康弘・北条隆博 他
ネタばれにご注意下さい。
舞台「戦国自衛隊」は、まず『帰還』を最初に観た。
この日はハシゴで、渋谷C.C.Lemonホールのスマコン昼公演に参戦した後、東池袋へ移動した。
座席は、4列どセンターと申し分のない席だった。
ベリメン、℃-uteメンを穴が開くほどガン見した。
その自衛官の中で、熊井ちゃんがリーダー的な役柄で、実質上、主役だった。
雅ちゃんは反抗的な尖った性格の役柄で、熊井ちゃんとビンタし合うシーンは大迫力だった。
まいみぃ〜は、昨年の℃-uteミュージカルのような、訛ってはいないが気の弱い性格の役柄。
まーさ、なっきぃのキャラクターは記憶がない。でも、まーさは、自衛官に相応しいイイ体格をしていたのは憶えている。
りしゃこは、戦国大名の重臣の娘役。まあ、りしゃこはお姫様系がよく似合う。但し、ラストで、自衛官衣装を披露してくれた。
『帰還』は、『死守』に比べるとネット上の評判はよくなかったが、私的には、ストーリーが丁度いい感じにシンプルで、タイムトリップした全員が歴史に介入することなく元の世界(現代)に戻れたハッピーエンドな終わり方が良かった。
そんな訳で、自分的には『帰還』も最高でした。