劇団シニアグラフィティ旗揚げ公演〜昭和歌謡シアター「終着駅」〜5月28日(日)朝 新宿スペース107

rikamiki2006-05-28


出演:石原詢子柴田あゆみ稲葉貴子前田有紀
開演:11:00
座席:3列右サイド

ネタばれにご注意ください。



今日は、西新宿で、柴ちゃんの舞台を観賞してから、横浜(山下)で、あややコンに参戦しました。

まずは、柴ちゃんの舞台ですが、今日の座席は、3列(実質3列)で、かつ、小劇場の為、ステージが非常に近かった

お目当ての柴ちゃんは、劇全体的に、右サイドに居る事が多く、私の座席も右サイド寄りで、グッドポジション。昨日観賞して、ストーリは、殆ど把握して余裕がある為、セリフを話している人(演技をしている人)ではなく、ずっと柴ちゃんの仕草(演技)を興味深く見ていました。

右サイド前方に立った時等、至近距離で見ためがね柴ちゃんは、メチャ可愛かった。あと、マスターに笑顔で肘鉄を食らわせていましたが、私も是非やられたい。

最後に、出演者全員が一人一人登場する時、柴ちゃんが登場する際、ヲタによる激しいコール。私は、「あゆみ」コール2回と「柴ちゃん」コールのみで、「柴ちゃん」コールの時は、こっち向いて小声で「ありがとうございます」と言ってくれたような感じで嬉しかった。その後は、「あっちゅ」、「ゆきどん」コールもしました。

  • 伊根の舟歌高山厳
    • 彼のMCは全体的に面白く、「あゆみちゃんのファンの人は、毎日来るみたいで」という所で爆笑。何回も来る人は、笑わないので、やり難いような事を言っていました。
  • ふたり川/石原詢子
  • 夢がすみ/石原詢子
    • 1列目の人達(年齢的に、明らかに、石原ヲタ)に対しての、目線の与え方が、じっくりと攻撃的で強烈。24歳の役の時は、ちょっと無理があるかなと感じましたが、それ相応の衣装で臨まれると、年齢の割りには、可愛い。

柴ちゃんの演技を、近くで見る事ができればと思って参加したこの公演。目的が達成できて非常に満足です。それ以外にも、笑わせるシーンや、迫力のあるシリアスなシーンもあったりと、小劇場特有の暖かい雰囲気もあり、楽しめる内容であったと思います。