劇団シニアグラフィティ 第2回公演〜昭和歌謡シアター「時の流れに身をまかせ」〜9月3日(日)昼 新宿スペース107

rikamiki2006-09-03


出演:相田翔子飯田圭織稲葉貴子辻希美
開演:15:00
座席:5列右サイド

ネタばれにご注意ください。



今日は、西新宿で、辻ちゃん等の舞台を観賞してから、渋谷AXで、カントリー娘。のライブ(夜公演)に参戦しました。

今回のシニアグラフィティは、第2回公演で、ハローからは、辻ちゃんかおりん、あっちゅが出演。千奈美に、前回の旗揚げ公演では、柴ちゃんゆきどん、あっちゅが出演しました。

この公演は、会場のキャパが180人位と小さい為、マイクを使用しなくても声が通り、生声で芝居が行われる(歌は除いて)のが特徴で、のんちゃんやかおりんの生声が聞けて嬉しい。

会場内では、パンフレット、CDの販売があり、かおりんのCDを購入したら、手書きのサイン色紙が付くということで、少し考えましたが、購入は見送りました。ショックだったのは、通販で申し込んでいて、まだ入手できていない前回の『終着駅』のDVDが売られていて、ここで購入した方が、早くて、送料も不要で済みました。

劇の内容を書くと、長文になるので、今回の日記では控えますが、劇の最中に、今年のハロ☆プロ オンステージ!日本青年館公演のような感じで、歌謡ショーが入ります。ハロプロ勢からは、下記の曲が披露されました:

赤いドレスのかおりんは、最初、後向きで登場し、腰からヒップに掛けてのラインが美し過ぎて、かおりんの虜になりました。あのドレスを身に付けてくれれば、かおりんのディナーショーに、喜んで行かせて頂きます。劇中でも、赤ドレスのかおりんは、胸元が良く見えて、悩ましかった。

登場後、辻ちゃんの挨拶は、「げんきー!」。それに、ヲタ(私を含む)も応え、「げんきー!」。辻ちゃんは、元気がないなと煽ってきたので、もう一度繰り返す。歌の最中は、大きく手拍子。あの辻ちゃんが、こんな所に、本当に出てきたので、感動しました。

興味深い組み合わせです。2人ゴールドの衣装で、辻ちゃんは、お腹が露出していて、頭に大きなリボン。思ったより、ノリ難い曲で、手拍子が出来なかったので、可愛いののちゃんかおりんの胸を重点的に見ていました。

ハロプロとは関係無いですが、旗揚げ公演の時を思い出しました。


一部の歌謡シアターが終わり、二部は、歌謡ステージ。セットリストは、以下の通りです:

01.でっかい宇宙に愛がある/辻希美

右隣が空席だったので、座ったままですが、少し大き目にフリコピをしました。辻ちゃんも見てくれて、喜んでくれたようで、なりよりです。辻ちゃんは、お腹が露出した衣装で、間奏では、大きくクラップしてと、煽ってきました。

02.Papillon/飯田圭織

赤いドレスだったら、超嬉しかったのですが。

03.Everyday Everywhere/稲葉貴子

前回の旗揚げ公演では、歌う機会が無かったあっちゅが、ごまコン(GM04A)でも披露してくれた太シスのこの曲をメチャ熱唱。この5人の中では、あっちゅが一番歌が上手いように感じました。最初のサビの所では、あっちゅに見つめられて「Everyday Everywhere…♪」。やぐっつぁんカジュアルディナーショーが、楽しみになってきました。

04.伊根の舟歌/高山厳

この人のMCは、面白く、好感度は高い。

05.夜明けの雨はピアニッシモ/相田翔子

気を抜いている時に、相田さんと目が合って、ハッとしました。

06.あなたとの別れ詩/相田翔子

作曲三木たかし、作詞つんく。この公演の為に、書き下ろされたようです。最初のサビの間、相田さんと長く、目が合っていたような感じがしました。

この公演の主役は、相田翔子で、旗揚げ公演で出演していた坂本あきら大森ヒロシ等が、劇では、しっかりと脇を固めています。劇でのハロー勢の活躍は多くないですが、見終った後は、思っていたより満足感があり、都合が付けば、また観劇したいと思いました。後日、簡単な追記を書くかもしれません。また、3回目も来年1月末〜2月初に開催されるようで、ハロプロからは、辻ちゃん、圭ちゃんが出演する模様です。

結局、終了したのが、予想より遅く17:25分で、カントリー紺参戦の為、速やかに、西新宿を後にしました。カントリー紺のレポは、後日、記述します。