カジュアルディナーショー 矢口真里・稲葉貴子 追記

rikamiki2006-09-27


先週末日曜日に行って来た、まりっぺ、あっちゅのディナーショーの補足です。

前回、分かり難い座席配置の説明でしたが、以下の画像を拾ったので、今後の為にUP。千奈美に、私の座席は、B-10でした


予定通り、19時位からショーが始まり、まずは、バンドの3人(ギター、キーボード、パーカッション)が登場。

01. 幸せですか?(セクシー8)/矢口・稲葉
MC(矢口・稲葉)

演奏が始まり、オープニングのごっちんパートのセリフ「ねえ、私を見て…♪」だけが聞こえる。もちろん、声はやぐっつぁん。セリフの後、ステージに2人並んで登場。

やぐは、ステージ向かって左側に、あっちゅは、右側に立ち、やぐは、全身白いドレスで、お腹の辺りに大きなリボン。そして、肩に黒いカーディガンを纏う。あっちゅは、全身黒いドレス。

02. YES!しあわせ(T&Cボンバー) /稲葉貴子

終始手拍子が発生して、あっちゅが客席を巡回。巡回は、テーブルAB間の通路から始まり、目が合った時に、軽く頭を下げたら、また、こちらを見てくれました。

MC(稲葉貴子

かおりん辻ちゃんが出演した劇団シニアグラフィティの話から始まり、この時、あっちゅが歌った『Everyday Everywhere』を辻ちゃんが、「これは、英語で歌っているの?」とか言って、バカ振りから、バカ女の話があがった。しかし、その翌日が、偶然にもバカ女の撮影だったので、のんのマネージャーが、情報が漏れたかと非常に慌てていたとのこと。

03. Be Cool Down(太陽とシスコムーン)/稲葉貴子

椅子に座って、少しセクシーな感じで。

04. 忘れないで(DREAMS COME TRUE)/稲葉貴子

最初は、座って歌っていたが、途中からスタンディング。伴奏にインターバルが掛かる「さよならよりも辛い…♪」の部分や、エンディングの方では、あっちゅの声量、歌唱力にゾクっと来ました。

今回のディナーショーは、この曲が、1番良かった。

MC(矢口・稲葉)
05. 恋の花(安倍なつみ)/矢口真里

やぐ&あっちゅと同様に、なちまりも、漫才みたいな雰囲気の為、そんななっちの1曲。間奏、サビでは、手拍子。

MC(矢口真里

昔は、腹筋が見える感じだったが、今は、ヤバイので、ジムに通っているとのこと。バランスボールは、キツく、効果があって、土曜日は、筋肉痛でステージに上がったようです。

06. 君をのせて(天空の城ラピュタ)/矢口真里

ジブリ作品が好きなやぐの選曲。「ゲド戦記」は、既に、見たようです。

07. 世界中の誰よりきっと中山美穂&WANDS)/矢口真里

テーブルAB間の通路から、やぐの巡回。観客は、終始手拍子。

MC(矢口・稲葉)

やぐは、辻ちゃんと言ったハワイツアーのミニライブで、『セクシー↑↑』をフリ付きで歌ったのが楽しかったとのこと。みんな(ヲタ)の気持ちが、良く分かったと言っていました。

08. 夏の終りのハーモニー(井上陽水&安全地帯)/矢口・稲葉

あっちゅの選曲。「ハモリ倶楽部」というインターネット上のサイトで、この曲のハモリを勉強したらしい。

MC(矢口・稲葉)

毎回、ポラ撮影のポーズを考えてくれるみたいで、今回は、やぐに振られて、この2人のディナーショーが3回目ということから、3本指に起因して、「I LOVE YOU」のポーズ。ちょっと微妙でしたが、特にアイデアが無かった私は、このポーズをチョイス。

09. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋プリプリピンク)/矢口・稲葉

ハモリの後は、ユニゾンで歌うこの曲が最後の曲。アウトロの演奏中に、2人は、ポラ撮影準備の為、入口の方へ消えて行きました。


今回のディナーショーは、普段、歌っている姿が殆ど見られないやぐっつぁんの歌を聴く為に、参加しました。2人も漫才ディナーショーと言っているように、歌より、トークの方が多いような感じがしましたが、実際は、やぐの歌が近くで聴けて満足で、あっちゅの歌にも満足です。

終わった後、激しいライブとは異なった満足感が得られて、なかなかイイ感じなので、今後も、いろいろなハロメンカジュアルディナーショーに、どしどし応募して行きたいと思います。

10月は、柴ちゃん&あっちゅのディナーショーに行く予定です。