松浦亜弥コンサートツアー2006秋「進化ノ季節…」10月22日(日)昼・夜 東京厚生年金会館

rikamiki2006-10-22


昼公演: 開演:15:00 座席:2階7列センター
夜公演: 開演:18:30 座席:2階7列センター通路側

ネタばれにご注意下さい。



10月も下旬となり、やっと、亜弥ちゃんの秋コンに、初参戦となりました。地元から近い松戸公演は、メロンの灼熱地獄横浜公演と被り行けず、今年後半、厚木に続いて2番目に遠いプチ遠征だった、相模大野公演は、顎関節症悪化の為、中止。あの時は、大先輩の森高千里が、この病気の治療に2年掛かったという話を聞いて、どうなる事かと思いました。

今日の座席は、昼夜とも、2階7列センターで、昼は、FC経由のチケット。前通路だったので、ステージは見易かったです。DVD撮影は、来週と睨んでいたのですが、今日でした。

詳細なレポは、今日は控えて、要点を箇条書きに、

  • 1曲目は、いきなり始まる。
  • 2曲目後のMCでは、相模大野公演中止のお詫び。前から、顎が痛く、治療していたようです。
  • 4曲目『The 美学』の前から、まずは、ストリングス(サックス、トランペット、トロンボーン)の生バンド3人が加わる。
  • 8曲目のGAM『Thanks!』で、ミキティは、スクリーン(とは言っても、小さなモニター4台)で登場。あややは、自分のパートだけを歌う。
  • 9曲目『可能性の道』から、(フォーク)ギターリストが登場し、生演奏コーナー。2人とも、椅子に座って歌う。また、この前のMCから、観客も着席。
  • 生演奏コーナーの紫ドレスは、背中が大きく露出して、セクシー。
  • 11曲目『YOKOHAMA SING A SONG』から、キーボードが加わり、ギターとキーボードの生演奏をバックに。
  • 好きすぎて バカみたい』〜『めちゃホリ』は、ぬるい感じのメドレー。
  • ファンの集いでもそうでしたが、『恋してごめんね』を聴いて、「代々木スペシャル」があった2004年を思い出す。
  • アンコール『女の友情物語』では、トランペットの人が、激しくツイストを煽ってくる。
  • 大体10分遅れで始まり、公演時間は、2時間弱。
  • グッズ売場激混み。みんな、GAMセットがお目当て?。私も欲しかったが、売り切れてしまいました。

スケバン刑事に触れたMCでは、以下の内容が、強く記憶に残っています:

  • 3回観ないと、観たとは言えない。(昼公演)
  • 映画冒頭のセリフ「F...」を言ってというヲタに対し、聞きたければ、映画を観なさい。
  • 梨華ちゃんは、演技ではなく、地のまま。目がマジだった。(夜公演)
  • 映画を観ていない人は、座っちゃダメ。(夜公演)

また、夜公演では、あややの年齢偽装疑惑が浮上すると、噂には聞いていましたが、「私がデビューの時に応援してくれて、30歳だった人は、今は何歳?」といったように、反撃を仕掛けてきます。、

生演奏コーナーは、まったりとして、少し長く感じることもありましたが、終った後は、汗びっしょりで、夜公演終了した後は、暑くて死にそうでした。事前に、生演奏がある事は知っていて、内容的に、春コンは越えられないと思っていましたが、ストリングスがいい味を出していて、このツアーには、また、違った魅力があります。来週も楽しみです。