カジュアルディナーショー 柴田あゆみ・稲葉貴子 レポ
先週の土曜日に行った、ディナーショーの追記です。セットリストをベースに、レポを記述します。
01.MI DA RA 摩天楼（メロン記念日）／柴田・稲葉
柴ちゃんは、ベージュ（ゴールド）の肩ひもドレス、あっちゅは、紫のボディラインぴっちりの、首掛けドレスで登場。２人が登場したら、香水の香りがしました。立ち位置は、柴ちゃん（向かって）右で、あっちゅが左。この時は、２人ともクールな感じで。
今回は、ステージが近く、可愛いくて、美しい柴ちゃんに、感動しました。
02.肉体は正直なEROS（メロン記念日）／柴田・稲葉
あっちゅには悪いですが、どうしても、プリティ、かつ、セクシーな柴ちゃんから目が離せませんでした。ディナーショーなんで、もちろん、M字はありません。
MC（柴田・稲葉）
２人の近況。柴ちゃんは、引き篭もりがちらしい。最近、パソコンはやらず、ファッション雑誌を切り抜いて、ノートに貼り付けたり、TVドラマを録画して、CM、次回予告をカットしたり。あっちゅは、普段はドジな事をしない人だったのが、ビルの案内板に額を思いっきりぶつけて、額が凹んだり、最近、ドジな事が多い。言葉にこそ出なかったが、会場「歳のせい」という雰囲気に。
この曲は、お母さんから貰った、初めてのCDらしい。
04.チャンス of LOVE（メロン記念日）／柴田あゆみ
途中、客席巡回があり。一人一人ゆっくりと目を合わすような、所作はなかった。それでも、目が合いそうな度に、軽く頭を下げていたら、出入り口から戻ってくる辺りで、柴ちゃんも軽く頭を下げてくれたような。後姿を見送った時、衣装の背中が、上部軽く露出している事が分かった。
バックのバンドの３人が居なくなり、弾き語りを披露するとの事で、柴ちゃんが、キーボードの前に座りました。最初、マイクの位置調整が上手くいかず、戸惑りました。
キーボード（ピアノ）は、コードを刻んでいただけですが、右足で、ペダルも踏み、ピアノを弾く柴ちゃんを生で見られたのは、なかなかの収穫。
MC（柴田・稲葉）
06.Be Cool Down（太陽とシスコムーン）／稲葉貴子
先月のまりっぺのディナーショーでも聴いた曲。太シスの1stアルバムからとの事でしたが、1stアルバムは、他にも良曲がいっぱいあるので、できれば、別の曲にして欲しかった。
あっちゅるりんの声量、歌唱力は素晴らしい。今後行く、ディナーショーのパートナーは、全て、あっちゅでいいと思える位。
MC（稲葉貴子）
2000年のハロコン（夏）のDVDが、面白かったという話から始まり、平家みちよ、ひとみんと共に観たらしい。あと、さんまのからくりテレビが大好きで、この間の放送では、OPDのVTRが流れ、あの時の、さんまさんと共演した事を思い出した。
08.人知れず 胸を奏でる 夜の秋（プリプリピンク）／稲葉貴子
途中、客席巡回があって、あっちゅも、一人一人目を合わすような、所作はなかった感じでした。衣装の背中は、大きく露出。
MC（柴田・稲葉）
ここから、立ち位置が逆となり、柴ちゃん左で、あっちゅ右。
ひとみんは、非常に寒がりで、夏でも寒いと口走る。露出が多い服（私服でも）が原因なのは明らかで、とある２人きりでの帰り道、寒かったねと言っきたひとちゃんに対し、あっちゅは、「そんな服を着ているからだろう」と言ってしまった。
あゆみ曰く、同性でも、ひとみんと向かっていると、目のやり場に困る。この前の、ファンクラブツアー（長野）で、ポラロイド撮影にて、やり直しが何回かあった。その原因は、なんと、ひとみんの胸の谷間。スタッフがチェックして、大きく写っていると、やり直しになったらしい。これには、ｗｗｗ。
でも、これは、ひとみんのスタイルで、カッコ良く、マッチしていると最後２人でフォロー。あっちゅが、将来、柴田にも、こういうのがあるかもしれないから、と言うに対し、客席からは、「エーーー」。この反応に対し、柴ちゃんは、何で？と言っていたが、やはり、それは有り得ないとのこと。
他には、みうなの素敵ノートがなんたら。
09.LOVE〜since1999〜（浜崎あゆみ）／柴田・稲葉
あゆの曲ですが、つんく♂作曲なんですね。自然と体がリズムを刻み、良かったです。
MC（柴田・稲葉）
あっちゅが、柴ちゃんに、ポラ撮影のポーズを考えと振るが、柴ちゃんは、Wピースが好きで、アドリブに弱く、思い付かないとのこと。てな事で、あっちゅが、『運命』の出だし、「オ…♪」で横向き加減の肘を突き出すポーズを提案。私は、柴ちゃんとの初の撮影で、横向きは、前回のまりっぺのCDSで、イマイチだったので、柴ちゃんが大好きな、Wピースを採用。
10.丸い太陽（太陽とシスコムーン）／柴田・稲葉
この曲で、手拍子が、初めて発生。サビの「夜が明ける時、………♪」の後は、毎回、２人に合わせて、両手で「Yeh!」。
ラストの方では、サビを２人、マイクを通さず生で歌い、その後、ステージを降りて、客席を煽って、サビを観客と歌いました。その時、私のまん前に、あっちゅが来て、思いっきり目があって、ビックリしました。その時、柴ちゃんは、出入り口反対側の奥の方に居ました
所感：
席がステージに近かったというのが、何よりも、最高でした。今回は、秋の晩がテーマということだったので、しっとりとする楽曲が多く、もう１、２曲、手拍子が出来るような楽曲があっても良かったと思います。
柴ちゃんは、本当に、キレイで、可愛く、１推しの梨華ちゃんに続いて、間違いなく２推しは、柴ちゃんで不動かなと感じました。
また、柴ちゃん、あっちゅが揃ったので、『三角関係』を聴いてみたかった。
次回のディナーショー参加は、多分、「保田圭＆石川梨華 Chismas Dinner Show 2006」になると思います。
