保田圭&石川梨華X'masディナーショー 追記

rikamiki2006-12-26


先週の土曜日に参加した、表記ディナーショーのレポの追記です。

クリスマスディナーショーは、広尾ラ・クロシェットカジュアルディナーショーとは異なり、多人数、そして、大きな会場で行われるので、終始、遠くに居る梨華ちゃんを見ることになるんだろうなと、大きな期待はしない状態で参加しました。

会場は、やはり広く、最初の登場時2人は、会場の後方から現れたので、やはり遠いなと感じたのですが、その後2人は別々に、通路でもないテーブルの間を前方のメインステージに向かって歩いてきたのには、ビックリしました。基本的に通路ではないので、彼女達が通る時、その近辺の人は邪魔になるので、座っている椅子を少しどかさないといけない。

もう1つ意外だったのは、彼女達が通る時、周りの人たちは、握手を求め、彼女達がそれに応えていることでした。私は記憶に無いのですが、開演前に、握手を控えるようなアナウンスがあったという話も。それが本当なら、チケット同封の注意事項等に、きちっと記述した方が良いかもしれない。

まずは、テーブルを1つ挟んだサブステージに上がった2人を見て、近くて満足。

その後、圭ちゃんが私の前を通る時、その前に何人かと握手をしていたので、DDである私は圭ちゃんに両手を差し出したら、マイクを持っていない手と握手に成功。圭ちゃんの大きな瞳は、11月のパシイベで確認済みでしたが、後姿の大きく露出した背中に、不覚にもドキッとしてしまいました。

メインステージは、テーブルを3個挟みましたが、距離的には、まあまあ。梨華ちゃんの立ち位置が私と反対側だったのが、少し残念。

梨華ちゃんは、サブからメインステージへ向かう時、私の前を通過しましたが、サブステージから、ここに来るまで、誰も握手を求めていなかった事と、ソロだったので歌いながら来た事と、至近距離で見る石川さんの美しさに呆然として、残念ながら、握手は求められませんでした。梨華ちゃんのドレスが、私のひざに当たった感触は、今でも忘れられない。

楽曲に関しては、クリスマスなので、もっと、しっとりとした曲を聞かせてくれるのかと思っていましたが、殆どがリズムのある曲で、常に手拍子が発生し、前半は汗を掻いてしまいました。

多人数のせいと、酒に酔っているのか、コンサの時みたいな、品の無い突っ込みを入れるヲタが多く、ディナーショーには似使わないので、少し控えたほうが良い。

演奏があるサブステージのMCで、梨華ちゃんによる、「 ( ^▽^)< ハロプロ一のメロンヲタですから」という発言があり、その場では、笑い流しましたが、今考えてみると、梨華ちゃんは「ヲタ」という単語を知っているのにビックリ。ヲタでも、初対面のヲタには、「ヲタ」という単語は控えて話す人が多い気がする。

メインのレポで、記述し忘れましたが、『夢見るシャンソン人形』のオープニングで、梨華ちゃんが親指と人差し指を口に含め、口笛を吹く真似?(実際は、ドラムの人の口笛)。そして、『大阪 恋の歌』前のMCで合流してきた圭ちゃんの衣装は、ベージュに近い金色のドレス。

予想に反して、満足の行く、ディナーショーでした。機会があれば、ホテルのディナーショーにも、また、行ってもいいかなと思いました。