ハロ☆プロ オンステージ!2007 日本青年館 セットリスト

rikamiki2007-02-15



先週末、11日(日)と12日(月・祝)に参戦したオンステージですが、セットリストを載せていなかったので、簡単なコメントと共に、記載します。

アーティスト名が記述されたいない項目は、両方(ごっちん、メロン)の出演です。

01.恋愛戦隊シツレンジャー(11日)
01.横浜蜃気楼(12日)

シツレンジャー』の時は、1人ずつ(柴ちゃん最初で、ごっちん最後)登場するが、『横浜蜃気楼』は、5人勢揃いの状態で登場。黒い衣装に、シルバーのチェーンを付けて、みんなヘビメタ系でカッコいい。

02.さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!
MC

始まって2曲目だというのに、盛り上がりが激しい。メンバーは持っていなかったが、私を含むヲタは、タオルを頭上で振り回す。

03.LEATHER / メロン記念日

メロンのメンバーは、上着を脱いたようで、同じく黒で見分けが付かないが、衣装にシルバーのラメ入り。両手でバイクを操るようなフリをする柴ちゃんが、何とも言えず可愛い。

04.かわいい彼 / メロン記念日

生バンドのせいか、いつもより、重低音が強く効いている感じ。メンバーのAメロのフリは、いつもと違うというか、やっていないようだ。

MC(メロン記念日

基本的には、昨年冬ツアーのライブDVDと、『肉エロ』から2年以上経つニューシングル『リスペクタブル』が、同時発売されるお話。

05.恋愛レストラン / メロン記念日(11日)
05.やる気 ! IT’S EASY / メロン記念日(12日)

『恋愛レストラン』はヒサブリで、もっと(12日も)聴きたかった。

『やる気 ! IT’S EASY』は、柴ちゃんがメインといった感じで、パートが多かった。

06.お願い魅惑のターゲット / メロン記念日

ここでもマサオ君は、2コーラス目Bメロで、PPPHしているヲタに、「雅恵」コールを強く煽ってきます。

07.ポジティブ元気! / 後藤真希

ごっちんの黒衣装には、ゴールドのラメ入り。また、黒タイツが、蜘蛛の巣模様でセクシー。

08.きっと彼氏が出来る方法 / 後藤真希

サビでは、左右大きく手フリ。曲の終わりに、ごっちんから客席へ、じっくりとひっぱる執拗な投げキッス。

MC(後藤真希

基本的には、昨年秋ツアーのライブDVD発売と、まだ先だが、ニューシングルの発売が決定したお話。

09.涙の太陽 / 後藤真希

主に、階段を上がって、左サイド花道の高い場所に設置された、定員1名の小さなサブステージ上で、柵に体を絡めるようにしながら、歌っていました。

この曲は結局、カバーに過ぎないので、折角ごっちんがメロンの楽曲を歌うのであれば、もっとメロンらしい曲を歌って欲しかった。

10.うわさのSEXY GUY / 後藤真希

オープニングでは、ステージ上段で、白っぽいコートを羽織ったメロンが4人揃って、ティンバレスの演奏を始め、1コーラス目は曲に合わせて演奏。2コーラス目からは、バックダンサーとして参加。

MC(バンド紹介)

MCの終わりに、観客を着席。

11.香水 / メロン記念日

バンドで使用される楽器が、エレキギター→アコギ、ベース→ウッドベース、ドラム→パーカッションとアコースティックに変わり、バラードのコーナーの始まり。着席して静かに観賞。ラストは、短い静寂の中、柴ちゃんのフェイク。

12.さよなら「友達にはなりたくないの」 / 後藤真希

ごっちんは、ブロンズ色のお嬢様風ドレス、かつ、先週のハロモニ。で、エリザベスキャメイが付けていたような小さな帽子を被って登場。ため息が出るほど可愛かった。

この曲は、本当にいい曲で、たいせーを褒めてやりたい。終わりの方では、静寂の中、アカペラがキマる。

13.秘密(11日) / 後藤真希
13.シャンパンの恋(12日) / 後藤真希

バラードは続くが、バンドは元の楽器に戻る。『秘密』は、昨年12月のFCイベで披露されたが、ごっちんの『シャンパンの恋』は新鮮。

14.赤いフリージア / メロン記念日

『赤フリ』です。

15.This is 運命

冒頭は、メロンの4人のみで、コートを脱ぎ、衣装チェンジ。2コーラス目Bメロ最初の「簡単な問題なのですよ…♪」で、ごっちんが登場し、「ごっちん」コール。

ごっちんの衣装は、青緑のビキニですが、下に衣装を着けているのが残念。ひとみんは、今迄の中で、1、2を争う位の、露出が大きい豹柄セクシー衣装で、ひとみんの胸が気になって仕方が無かった。

16.抱いてよ! PLEASE GO ON
17.盛り上がるしかないでしょ!
18.原色GAL 派手に行くべ!

『運命』〜『盛り上がるしかないでしょ!』が、クライマックス最高潮でしょうか。

『原色GAL』の例の所(Aメロの終わり)では、バンドのメンバー(ギター、ベース)が、楽器を持って派手に、仰け反っていました。

アンコール
19.遠慮はなしよ!

全員、真っ赤な衣装を身に付け、クラッシュジーンズで、サックスを持って登場。この曲は、サックスを持ちながら歌う。

20.My Babe 君が眠るまで(11日:柴田あゆみ
20.いいわけ(12日:村田めぐみ

5人並んで、スタンドマイクにて。但し、殆ど歌うのは、メインの人で、周りの人は、サビ等でユニゾン

つんくの真似をしている彼女達を真似している自分が変な感じ。

MC
21.今にきっと…In My LIFE

ラストの方でメンバーは、観客にサビの部分を歌わせようと必死でした。印象が非常に薄い曲で、アンコールラストにしては、テンションが上がらず、歌詞も良く覚えていないという結果でした。


今週末にも参戦しますので、その時にでも、また、所感等をレポしたいと思います。