安倍なつみ 松戸森のホール21 所感

rikamiki2007-04-16


今週の日曜日は、横浜BLITZで、メロンの新曲イベントが開催され、柴ちゃんがとても好きな私ですが、この日は、なっちコンに参戦しました。

比較的近い「松戸森のホール21」という会場が好きで、特にこの季節は格別で、気持ちいい気候の中、まったりとしたいなと思い、前もってFCで、チケットを申し込んでいました。メロンイベとのダブルヘッダーも、ちょっと考えましたが、なっちの歌を聴いてまったりしたかったんで、やめときました。

あと、基本的に、イベントというものがあまり好きではない(特に、待ち時間が長いもの)というのもあります。握手等の付加価値があれば別ですが。

そんな事は言っても、メロンイベが気になっての参戦でしたが、夜公演が終わった直後は、非常に満足な気持ちで、コンサではないと味わえないような充実感が得られ、外の夜風が気持ち良く感じる中、来て良かったと心から思いました。

次に、コンサの内容ですが、生バンドの演奏というのがキーポイントで、CDと異なった音使いのアレンジが新鮮だったり、バラード系の曲をよりドラマチックなものに変えたりと、生バンドの効果は大きかったように感じます。間奏中の楽器のソロが聴きたくて、間奏中のノリを抑え、演奏を聴くのに集中したりもした。

今回、自分的には、聴く所はスタティックに聴いて、ノル所はダイナミックにノルといったような、メリハリが効いた、理想のコンサの参戦スタイルが実現できたと思います。

中野公演には、その日、娘。コンごっちん舞台の関係で行けないので、このツアーの参戦は、この松戸森のホール21が、最初で、最後となります。

最後に、購入したグッズは附記の通り:

  • ビジュアルブック
  • 会場限定 Tシャツ・リストバンド・生写真2枚セット

なっちのTシャツは、持っていなかったので、夜公演は、購入したTシャツを着て、参戦しました。