Asian beat fiction「何日君再来」イツノヒカキミカエル5月19日(土)夜 日生劇場

rikamiki2007-05-19


開演:17:30
座席:1階M列センター
主演:筧利夫黒木メイサ
出演:吉澤ひとみ彩輝なお藤原一裕

ネタばれにご注意下さい。



先々週末、先週末に引き続き、今週末も、舞台「何日君再来」を観ました。但し、いしよしダブルキャストを務める美華役は、よっすぃ〜が演じる公演。一度、よっすぃ〜の美華役が見たかった。

今週の月曜日に、LAWSONでチケットを取ったので、座席は、センターですが、実質16列と、あまり良くない。実際に着席したら、ステージは、思っていたほど遠くなかったが、表情を窺うには困難だった為、ケースバイケースで、持参のオペラグラスを使用。

ステージまで距離があると、ステージ全体が見渡せ、正に舞台を観ているという感じがしました。以前観た2回の公演は、実質、最前と2列目だった為、舞台を観ているというよりは、役者とその演技を見ているといった方が相応しい。そんなことは言っても、やっぱ近い時の方が良かった。

そして今日、美華役を演じるよっすぃ〜を観て、私が単に石ヲタだからかもしれませんが、美華役に関しては、梨華ちゃんの方が合うかなと感じました。

私の中でよっすぃ〜は、ボーイッシュで、カッコいいというイメージがある為、黄色の可愛い衣装を着けたアイドル役に、少し違和感を感じました。よっすぃ〜に、メイサ演じるリン役みたいな、カッコいい役を演じることができれば、鬼に金棒ですね。

梨華ちゃんは、十分に時間があったので、当然と言われれば当然ですが、それなりに、役作りができているように感じました。梨華ちゃん演じる美華は、喜怒哀楽が激しい女の子で、見ていて、何か熱いものが伝わってきました。

それに変わって、よっすぃ〜演じる美華は、あっさりとして、おっとりとした雰囲気があった。また、意外にも、声に張りがなかった。

この舞台は、今日で、観るのは最後となりますが、梨華ちゃんよっすぃ〜に、いい仕事を経験させて頂いて、感謝の気持ちで一杯です。梨華ちゃんが思っていたより、演技が上手く、よっすぃ〜は思っていた通り、やる時はやる実力派だということが分かり、非常に、満足です。ハロプロ色がない舞台に、好きなハロメンが出演するというのは、新鮮で興味深かった。

1部、2部、開始直前に、グラサン等を付けた3人の女の子が、係員に連れられて、前の方の席へ行くのを見かけましたが、あれは、ガキさんさゆみん、みっつぃーだったようですね。もしかすると、ハロメンか?と意識して見ましたが、全然分からなかった。

日曜日は、柴ちゃんメロン記念日)出演の舞台「私を土星に連れてって!」を観劇する予定です。最近、舞台ばっか。コンサにも行きたい。