劇団シニアグラフィティ 第5回公演〜昭和歌謡シアター「東京」〜6月16日(土)昼 新宿スペース107

出演:石原詢子柴田あゆみ稲葉貴子前田有紀
開演:13:00
座席:5列センター通路側

ネタばれにご注意ください。


先週土曜日の初回公演に続いて、2回目の観劇になります。という訳で、ストーリーは、十分に理解していた為、最初観た時には、見逃していた細かい演技が、今日は、自然と勝手に理解していくような感じでした。例えば、最初の陸上の練習シーンで、脚に違和感を感じていた柴ちゃんなど。

柴ちゃんと詢子さんが並んだら、詢子さんの方が、普通にスタイルが良く、柴ちゃんの体型は、アレでしたが、そんな柴ちゃんが好きなことが事実で、そんな柴ちゃんが、愛しくて愛しくてたまらない。

詢子さんの年齢ネタと柴ちゃんの体型ネタは、相変わらず、大きくウケる。最後、佐渡の母校に集まり、皆のわだかまりが取れた後の、柴ちゃんによる、先生の物真似「そんな昔のことは忘れた」は、大胆かつ恐れを知らない演技で、腹の底から笑った。

今回、私の席は、前ブロック最後列、かつ、センター通路側ということで、ランナーが丁度垂直に曲がる場所。前回も曲がる場所で、その時は右だったが、今度は左に曲がる。柴ちゃんが、私の所で曲がり、横を通ることになる為、期待が膨らむ。

走るシーンでは、期待通り、柴ちゃんが、前回同様、私の方へ向かって走ってくる。あっという間だが、今迄では有り得ない不思議な光景。私の所で曲がる時、私の椅子に衝撃を感じると同時に、小さな金属音が発生した。柴ちゃんは、私の椅子の肘掛を押す反動で、曲がったようだ。

最後の挨拶で、ランナーの4人は、息を切らしていて、柴ちゃん以外は、いい歳なので、本当にキツそう。柴ちゃんも流石に疲れているようで、特に、柴ちゃんは、この後、歌謡ステージがあるので、大変そうです。

今回、センターの通路側だった為、ステージのセンターに立つ人の全身が見られました。柴ちゃんの可愛い脚、ゆきどんのセクシーな腰つき、あっちゅの踵が高いハイヒール等。

また、柴ちゃんのMCでは、昨日、夜中の12時14分に、高山厳から、「元気か」という携帯メールが来たとのこと。

以上、そんな所で、所感は、後日、記述するかもしれません。