後藤真希 LIVE TOUR 2007G-EmotionII〜How to use SEXY〜10月28日(日)夜 大宮ソニックシティ

rikamiki2007-10-30


開演:18:30 座席:1階17列センター


この間の日曜日は、品川において、あややのイベントに参加した後は、秋葉原ハロショ上野店に寄った後、ごっちんの大宮千秋楽へ。

千秋楽とはいっても、コンサ自体、特に変わったこともなく、後半に向かっていつも通り進んでいった。

そんな中、『LAG』の前のMCで、階段を歩いていただけのごっちんに異変が起こり、足を吊るハプニングが発生。ごっちんは、ステージ中段上手側の端っこにて、皆が見ている前で、ライトが当たる中、マッサージを受けていたが、そんなに長引くことはなく復帰。

しかし、その後、『LAG』、『DPGO』を披露した後は、暗転のごっちんコール中、なかなか現れず、少し心配した。『ガラパン』に入る前、「ごっちん」コールをするヲタに対して、半分生声(マイクが少し声を拾う?)で、「どうもありがとう!」。

アンコール時、会場は、オレンジのサイリュームで埋め尽くされ、手を加えられていたセットリストは、初回バージョンに戻っていた。

アンコールの『愛バカ』では、サビ途中、ごっちんが泣いて歌えなくなった所を、ヲタが代わりに歌って助けるシーンも。ヲタも、臨機応変に機転が利いて、捨てたもんじゃないですね。

『愛バカ』の後、ごっちんが、ソファーに横たわったまま消える演出が終わり、普段は、暗転中に「ごっちん」コールを行わない私も、カーテンコールを期待して、思いっきり声を出して、ごっちんが登場するまで「ごっちん」コール。

ちょっと時間が経った後、ごっちんがステージに現れて、まず最初に、大切なお知らせがあると話す。ここで私は、噂は本当だったのかと気付き、「えーーー」、「やめてくれー」と悲鳴を上げたが、案の定、卒業のお話。こんな結末があるんだったら、ダブルアンコールなんか、ない方が良かった。

ダブルアンコールで、披露された楽曲は、『LIFE』。Newアルバムラストのしっとりとした曲。これで、ハロプロごっちんの歌を聴くのも最後だと思って、じっくりと集中して聴いた。歌い終わった後、ごっちんは、「とゆうわけで、バイバイ」と、別れを惜しむ間もなく、あっさりとステージから消えた。

しかし、会場が明るい中すぐに、「バイバイと言ったけど、もう1曲だけ」と、ごっちんが再度登場。ダンサー4人も登場し、『スクランブル』。最高に盛り上がった。


ごっちんは、ハローを卒業した訳ですが、アップフロントには残るようで、今後の成り行きを見て、いろいろと判断をしたい。

娘。に加入してから、常に、最前線で頑張ってきたごっちんには、ゆっくりと心身ともに休めて欲しい。

私が江戸川区に住んでいる限り、ごっちんのことは意識し続けるだろうし、きっと、また、どこかで会える日が来ると信じています。