カジュアルディナーショー 矢口真里・保田圭１２月２日（日）広尾 ラ・クロシェット
開演：18:00 座席番号：77番（F-7）
今週の日曜日には、標記カジュアルディナーショーに行ってきました。
今年、５回目のCDSとなり、累計では８回目となります。しかし、今年は、梨華ちゃん、柴ちゃんが出演するCDSに参加できなかったのが本当に残念。
テーブルの座席は、入口側の奥の方でしたが、ショーが始まると、ステージの方に椅子をセッティングしてくれるので、入口側の奥の席は、決して悪くはない。また、このセッティングされた席は、以前参加したかおりんの時もそうでしたが、ステージ上の出演者と何度も目が合うような気がします。
以下は、セットリストをベースにレポ：
01. ぴったりしたいX’mas!（プッチモニ）
生バンドの３人が登場して、演奏を始めた後、なちやぐの２人が登場。
２人の衣装は、肩紐肩出しで、ひらひらとしてドレスっぽく、やぐっつぁんの衣装は、一目でサンタと分かるもので、メチャ可愛かった。まりっぺもまだまだイケるよ！ 圭ちゃんの方は、白い衣装で、クリスマス関連だと思うが、何だか分からず、後のMCでクリスマスツリーだと知った。
立ち位置は、ステージ向かって右が圭ちゃんで、左がやぐっつぁん。
『ピタクリ』は、いきなり客席で手拍子が発生し、いい感じでテンションが上がり、楽しかった。
「L、O、V、E、 ラブリー」の後は、２人の名前が入ったり、バンドメンバーの名前が入ったり、「クロシェット」（矢口は、クロチェット）だったりした。意外な所でバンドメンバーの名前が出てきたせいか、いつもはクールなメンバー達に、親近感が湧いてきた。
02. 冬のファンタジー（カズン）
２人でしっとりと。
03.All I Want For Christmas Is You
〜恋人たちのクリスマス〜（Mariah Carey）／保田圭
まずは、圭ちゃんのソロコーナー。やぐっつぁんが掃ける前に、マイクとか持ってもらって、圭ちゃんはサックスを装着。
そして、圭ちゃんは、いろいろ習い事をして、英語も習っていたというフリの後、次の曲は、英語で歌うとのこと。
英語の歌は、歌唱力がある為、自然に聴けて、サックスは、間奏のソロで披露されたが、さまになっていた。
圭ちゃんが、NHKのドラマに出演した時の主題歌とのこと。そう言えば、そんなこともあったなと、懐かしく感じた。
この曲で、客席巡回。目を合わせることができた。
近くに来た時は、背中が露出していたり、胸が思っていたより開いていたりで、ドキッとした。
ステージに戻った後は、サビで、いつものように自分の世界に入る込んで熱唱。
06.いつかのメリークリスマス（B’z）／矢口真里
ここから、やぐっつぁんのソロコーナー。男性の歌を歌うとのことで、聴いたことのあるバラードだと思ったらB'zでした。
やぐっつぁんは、冬になると、毎年ベスト盤を聴くほど、広瀬香美のことが好きで、また、高音で歌うのも好きなようだ。
客席巡回。目を合わせることができた。
また、やぐっつぁんの背中は、肉付きが凄かった。
09.クリスマス童謡メドレー
圭ちゃんも現れて、なちまりの２人で、『きよしこの夜』〜『We wish you a Merry Christmas』〜『赤鼻のトナカイ』〜『ジングルベル』。
バンマスでアレンジ担当の、キーボード千葉純治氏は、もう１パターンのメドレーを用意していたようで、それは、ジングルベルが演歌バージョンになっているらしく、結局なちまりはそっちを選ばなった。しかし、お蔵入りするのは勿体無いとのことで、この最終公演で、特別に、ジングルベル演歌バージョンをパーカッション高尾俊行氏が披露してくれた。高尾俊行氏は、北島三郎ばりに、恥も外聞も捨てて思いっきりやってくれて、面白かった。
そんなこともあったせいか、今回は、いつもよりバンドのメンバーに親近感を感じた。
手拍子の中、２人同時に、ソロで客席巡回。
いつもは１回だった客席巡回が、１人２回行われたことになるので、これは嬉しい。
タンポポのクリスマスソングも良かった。
それ以外には、
- 圭ちゃんの誕生日は、FNS歌謡祭の翌日。FNS歌謡祭が終わったあと、着替えが長引いて日付が変われば、打ち上げで、圭ちゃんの誕生日祝いがあるかも？
- 圭ちゃんは、梨華ちゃんから、誕生日にキーケースを貰った記憶がある。但し、それはもらい物らしい。
- なっちは、TV番組等でなっちの話をすると喜んで、すぐメールが飛んでくるらしい。
- テーブル担当の子が、持田香織似で、可愛かった。
- １ドリンクは、カシスオレンジをチョイス。美味しかった。
- ウェイターの方から、積極的的に、パンのお代わりを聞いてきた。
期待以上に楽しく、大満足。テンションも↑↑で、六本木通りを東へ向かった。
カジュアルディナーショーは、やめられない。
