HELLO!10TH〜ハロテン〜PARTY2〜ハロプロ感謝祭〜3月22日(日)2回目公演 Zepp Tokyo

rikamiki2009-03-24


2回目公演: 開演:18:00
座席:1階28列左サイド
出演:中澤裕子飯田圭織保田圭矢口真里石川梨華吉澤ひとみ紺野あさ美小川麻琴稲葉貴子里田まい前田有紀岡田唯


こないだの日曜日のハロテンは、2回目公演(2回まわし)に参加しました。

座席は、Zepp Tokyoって、こんなに広いのかと思うくらい後ろの方だった。けど、段差があるので、視界的には悪くなかった。

イベントの構成は、附記の通り。

各年代において、まずは、リリースされた全楽曲のPVが、超細切れで流されて、その後に、メンバー同士で、振り返りトークをするのが、基本的な構成。

(司会:野沢トオル
メンバー登場・挨拶(全員)

PV(2009〜2007)
トーク

01.鳴り始めた恋のBELL

PV(2006〜2004)
トーク

02.歩いてる

ハロプロイントロ当てクイズ

PV(2003〜2002)
トーク

03.シャボン玉

PV(2001〜1997)
トーク

04.恋をしちゃいました!

欠席メンバービデオメッセージ
三好絵梨香メロン記念日音楽ガッタス藤本美貴松浦亜弥安倍なつみ
つんく♂ビデオメッセージ

メンバーからの最後の挨拶(全員)

05.HELLO TO YOU 〜ハロー!プロジェクト10周年記念テーマ〜

握手会

オープニングの挨拶で、圭ちゃんが、投げキッスした時、観客の大半が、「オエーーーー!」とリアクションするのは凄い! いったい、どんな、アイドルなんだ。

トークの方は、ハロプロ最後とあって、暴露的なものも多かった。

美勇伝時代は、唯ちゃんにとって、ダメだし等を行う梨華ちゃんは怖い存在だった件:

(石川)<美勇伝っていうのは不思議なグループで活動終了してから仲良くなったんですよ
(岡田)<石川さんってこんなに優しい人だったんだと思うようになりました
(岡田)<美勇伝の時は石川さんはリーダーということでいろいろあったのか当たってきたんですよ

唯ちゃんの言葉の選び方は、いつも思うが、中途半端で、語弊があるので怖い。


かおりんミキティの対立の件:

(小川)<5期で自分だけおとめだったんですけど
まだ入ってそんなにたってないから緊張したけど逆に先輩と仲良くなれました
あと今だから言っちゃうけどリハの時に美貴ちゃんと飯田さんが対立してて(客爆笑)
(飯田)<あれはね、美貴ちゃんに教えてあげてたの
(小川)<あ、失礼しました
(飯田)<そしたら美貴ちゃんが反抗してきたの(客爆笑)

などなど。


ミニライブの選曲は、ラストの『HELLO TO YOU』以外は、メンバーの一人が選曲したもの。

『シャボン玉』は、なんと歌い出しはまいちゃんだったが、出だしのタイミングを間違えて、ヲタの「あなただけ」コールができなかった。

あまりに酷かったので、やり直すのかと思ったら、そのまま続行した。

間奏では、梨華ちゃんのセリフがあった。聞いていて寒くなる感じがたまらない。そして、『ピ〜ス』でもないのに、みんな、梨華ちゃんに触りまくる触りまくる。

最後の出演メンバーからの挨拶で、梨華ちゃんが、「私たちは4人で4期ですから」と言ったのが印象的だった。

そして、握手会。順番は、

岡田←前田←里田←稲葉←小川←紺野←辻←吉澤←梨華←矢口←保田←飯田←中澤

座席が後ろの方だったので、だいぶ待たされた。おまけに、後ろは、左右にブロックが分かれていて、右ブロック全員が終わってから、左ブロックが始まる。

今回は、個々メンバーに話す内容を変えてみた。

裕ちゃんは、しっかり大きな声で返答してきて、さすが姐さんだと感じた。

梨華ちゃんの時の二言目は、後ろの係員に流され、振り返って話す形に。

梨華ちゃんでちょっと粘ったせいか、その次のよっすぃ〜の反応はあっさりしたものだった。

その後、係員から色紙を受け取る。

楽しいイベントだった。

けれど、これがエルダーメンのハロプロでの最後の仕事となると、寂しさみたいなものを感じた。