ミコトマネキン4月23日(木)夜 赤坂レッドシアター
出演:柴田あゆみ・保田圭・三好絵梨香・能登有沙・武井シュウイチ 他
夜公演: 開演:19:00 座席B列センター
ネタばれにご注意下さい。
総武線各駅の御茶の水で、千代田線(新御茶の水)に乗り換えて、赤坂駅から会場へ。
赤坂には、草なぎ剛が、公然わいせつ容疑で逮捕された檜町公園があるので、一瞬行ってみようかと考えたが、寒いしバカらしいのでやめた。
赤坂レッドシアターは、初めての会場。場所は分かり難かった。
でも、席はちょっとゆとりがあって、池袋シアターグリーン(BIG TREE)みたいに窮屈な思いはしなかった。
今日の座席は、2列目でステージに近く、それもど真ん中とあって、なかなか良かった。
間近で柴ちゃんの可愛さが、十分に堪能できた。
最初は、地味な眼鏡の店員役のみーよだったが、途中、胸元が開いた衣装に変わった。距離が近いと、谷間に向かっている視線がバレそうだが、みーよにエロいやつと思われても構わないので、柴ちゃんの視線を気にしながら、みーよの胸元に目をやった。
のっちは、実際は大学生なんだけど、体が小さいせいか子供っぽいね。
圭ちゃんは、大人の既婚女性の役を無難にこなしていた。ラストでは、お腹が大きな妊婦役だったが、まったく違和感はなかった。
今回、脚本・演出は、トノチョ’の中村純壱郎。トノチョ’の舞台は、過去に、2回観ている。看板俳優武井シュウイチの目と口の動きがオーバーな話し方は、やはり健在だった。
情熱的占い師役のRucaは、かおりんのカジュアルディナーショーでゲスト出演していたあの「ルカ」ですかね? 柴ちゃんとのダンスでは、ナイスバディも見せてくれた。
柴ちゃんは、元気で活発で悪戯好きな女の子の役。こういう役柄に、柴ちゃんは強い。
舞台の方は、思っていた以上に面白かった。公演時間は、1時間45分位だったが、時間が経つのを忘れてしまった。
週末に、もう1公演観るので、他の感想は、その時にでも。