猫目倶楽部2〜夏だ!海だ!バカンスだ!〜7月25日(土)夜 池袋シアターグリーン BIG TREE
脚本:坪田文(空間ゼリー) 演出:深寅芥(空間ゼリー)
出演:三好絵梨香・椎名法子・村上東奈・つつみかよこ・吉川友・森咲樹 他
開演:18:30
座席:D列右サイド通路側
みーよ主演舞台猫目倶楽部2を観てきた。
前回のパート1は、ストーリーが単調で地味という印象だったので、期待はせずに臨んだが、今回は思いの他楽しめた。
座席が通路側席で、隣が空席だったので、ゆったりと観られた。4列目という位置も、舞台を観るのに丁度よい距離感だった。
主役である猫目倶楽部のメンバーは、パート1から変更があり、弥香から村上東奈に変わった。
劇のオープニングとエンディングは、パート1と同様に、猫目倶楽部の3人が、テーマ曲『猫目倶楽部2』を踊りながら歌った。
これが、なかなかイイ感じであり、エンディングの時は、観劇でテンションが上がったのか、観客の多くが手拍子をしていた。このテーマ曲は、はたけ作曲のようだ。
吉川友は、脚が太くムチムチしていた。色白のりしゃこが更に肉付きがよくなると、こんな感じになると思った。しかし、白い胴着を着た吉川は可愛かったし、結構、オレの好みかもしれない。
モリサキは、千奈美に似ていると感じた。こちらも、結構かわいく、オレの好みかもしれない。劇中、人質となったモリサキに、汐崎アイルから、質問が浴びせられるコーナーがある。
このエッグの2人は、背が高く、みーよと同じくらい身長があった。だが、当然ながら、みーよの方がスタイルは良い。
今回は、アクションにも力を入れていた。
演出の深寅芥も役者で出演。最後、本当の悪という事が分かり、パート3もあるような捨て台詞を残して消えていった。
最後の出演者の紹介では、みーよだけではなく、エッグの2人にも大きなコール(声援)があった。
舞台のセットは単調で安っぽく、ストーリーも普通だったが、満足がいく内容だった。『猫目倶楽部3』があれば、観にいきたい。