猫目倶楽部2〜夏だ!海だ!バカンスだ!〜7月25日(土)夜 池袋シアターグリーン BIG TREE

rikamiki2009-07-25


脚本:坪田文空間ゼリー) 演出:深寅芥(空間ゼリー
出演:三好絵梨香椎名法子村上東奈つつみかよこ吉川友森咲樹
開演:18:30
座席:D列右サイド通路側


みーよ主演舞台猫目倶楽部2を観てきた。

前回のパート1は、ストーリーが単調で地味という印象だったので、期待はせずに臨んだが、今回は思いの他楽しめた。

座席が通路側席で、隣が空席だったので、ゆったりと観られた。4列目という位置も、舞台を観るのに丁度よい距離感だった。

主役である猫目倶楽部のメンバーは、パート1から変更があり、弥香から村上東奈に変わった。

劇のオープニングとエンディングは、パート1と同様に、猫目倶楽部の3人が、テーマ曲『猫目倶楽部2』を踊りながら歌った。

これが、なかなかイイ感じであり、エンディングの時は、観劇でテンションが上がったのか、観客の多くが手拍子をしていた。このテーマ曲は、はたけ作曲のようだ。

今回は、エッグの吉川友森咲樹も出演していた。

吉川友は、脚が太くムチムチしていた。色白のりしゃこが更に肉付きがよくなると、こんな感じになると思った。しかし、白い胴着を着た吉川は可愛かったし、結構、オレの好みかもしれない。

モリサキは、千奈美に似ていると感じた。こちらも、結構かわいく、オレの好みかもしれない。劇中、人質となったモリサキに、汐崎アイルから、質問が浴びせられるコーナーがある。

このエッグの2人は、背が高く、みーよと同じくらい身長があった。だが、当然ながら、みーよの方がスタイルは良い。

あとは、椎名法子つつみかよこが、美人だった。

今回は、アクションにも力を入れていた。

演出の深寅芥も役者で出演。最後、本当の悪という事が分かり、パート3もあるような捨て台詞を残して消えていった。

最後の出演者の紹介では、みーよだけではなく、エッグの2人にも大きなコール(声援)があった。

舞台のセットは単調で安っぽく、ストーリーも普通だったが、満足がいく内容だった。『猫目倶楽部3』があれば、観にいきたい。