劇団ゲキハロ第7回公演サンクユーベリーベリー9月17日(木)夜 サンシャイン劇場

rikamiki2009-09-17


脚本・演出 塩田泰造大人の麦茶
出演:Berryz工房池田稔中神一保並木秀介・中村純壱郎・佐野香織里(アップフロントエッグ)・あいざわ元気
開演:19:00 座席:1階13列センター

ネタばれにご注意下さい。


昨日のゲネプロに続いて、2回目の観劇となるベリのゲキハロ

座席は、13列の前通路のどセンター。

13列は、出演者が舞台上の前の方へ立つと、表情がなんとか読み取れるが、後ろの方へ立つと、読み取り難くくなる微妙な位置だった。

前通路の為、脚は伸ばせたが、もうちょっと段差(高さ)が欲しい。

しかし、どセンターということで、丸富3人娘で歌っている間、センター雅ちゃんと、照れ臭くて困る位ずっと目が合っている気がした。

肝心の舞台の方は、今日から始まったばかりなので詳細は記述しないが、全体的に内容はしっかりしていて面白く、演劇の時間も1時間50分位とたっぷりで、満足はできる。

但し、感動するシーンは、ちょくちょく用意されているが、大きな感動を得られるクライマックスのようなものはない。

主役は、1人選ぶとしたら、りしゃこということになり、怒ったり、悩んだりと、終始、熱い演技を見せてくれた。

次に重要な役は、不思議な苦学生桃子で、その桃子に最初に興味を持った熊井ちゃんりしゃこの親友で空手娘のまーさ等も挙げられる。

桃子とまーさは、舞台下の客席の脇で演技するシーンがあり、ゲネプロではそれぞれ下手側と上手側に現れたが、今日はその逆だった。

そして、今日は、芝居が終了した後、1回だけカーテンコールがあり、全出演者が再度登場し、最終的に、べりの7人だけになった。ミニライブは、なかった。

まだ、前の方で観る機会があるので、それに凄い期待をしている!