劇団ゲキハロ第7回公演サンクユーベリーベリー9月17日(木)夜 サンシャイン劇場
脚本・演出 塩田泰造(大人の麦茶)
出演:Berryz工房・池田稔・中神一保・並木秀介・中村純壱郎・佐野香織里(アップフロントエッグ)・あいざわ元気 他
開演:19:00 座席:1階13列センター
ネタばれにご注意下さい。
座席は、13列の前通路のどセンター。
13列は、出演者が舞台上の前の方へ立つと、表情がなんとか読み取れるが、後ろの方へ立つと、読み取り難くくなる微妙な位置だった。
前通路の為、脚は伸ばせたが、もうちょっと段差(高さ)が欲しい。
しかし、どセンターということで、丸富3人娘で歌っている間、センター雅ちゃんと、照れ臭くて困る位ずっと目が合っている気がした。
肝心の舞台の方は、今日から始まったばかりなので詳細は記述しないが、全体的に内容はしっかりしていて面白く、演劇の時間も1時間50分位とたっぷりで、満足はできる。
但し、感動するシーンは、ちょくちょく用意されているが、大きな感動を得られるクライマックスのようなものはない。
主役は、1人選ぶとしたら、りしゃこということになり、怒ったり、悩んだりと、終始、熱い演技を見せてくれた。
次に重要な役は、不思議な苦学生桃子で、その桃子に最初に興味を持った熊井ちゃん、りしゃこの親友で空手娘のまーさ等も挙げられる。
桃子とまーさは、舞台下の客席の脇で演技するシーンがあり、ゲネプロではそれぞれ下手側と上手側に現れたが、今日はその逆だった。
そして、今日は、芝居が終了した後、1回だけカーテンコールがあり、全出演者が再度登場し、最終的に、べりの7人だけになった。ミニライブは、なかった。
まだ、前の方で観る機会があるので、それに凄い期待をしている!