「安倍内閣」12月23日(木)昼 本多劇場

rikamiki2010-12-26


開演:15:00 座席:B列左サイド通路側
出演:安倍なつみ風間トオル・井田國彦・保田圭久住小春あいざわ元気・肥後あかね・新井康弘


先日の天皇誕生日は、なっち主演舞台を観る為に、下北沢へ。

コインパーキングに駐車して、適当に踏み切りが見える方へ歩いていったら、寺田君がオーナーのお好み焼きや「かりふわ堂」を発見。



下北沢へは超ヒサブリに来た。人で賑わっており、思っていたよりオシャレで面白そうな街だと感じた。

会場の本多劇場は、駅のすぐそばにある割には分かり難かった。駅南口から直接行くには、ショッピングセンター内の狭い通路を抜けて行くしかないのかな?。



会場の入口付近に、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏が立っていた。

下北沢の本多劇場は、今回初めての利用。昔から名前は良く聞いていたので、一度行ってみたかった。新宿の紀伊国屋ホールと同じ雰囲気だった。

集客の方は驚いたことに満員で、階段に着席する座布団席まで出ていた。

座席はB列(2列)で、舞台は近く、なっち、圭ちゃん、小春はばっちり見ることができた。

お芝居はなっちが主演というだけあって、殆ど登場しており、喜怒哀楽すべての演技を見せてくれた。

雑誌を拾い上げるシーンで、なっちが屈んだ時、急に谷間があらわになり、ドキドキした。それから、そういうのを期待しまくって観劇していた自分が恥ずかしい。

圭ちゃんは、舞台女優だけあって、性格の悪そうな秘書をしっかりと演じてくれた。

小春は、なっち(父親の後妻)に反抗している役で、出演が少な目だったのが残念。

風間トオルは、いい男だけど、歳を取ったなぁという印象。

ラストの出演者の挨拶が終わってから、カーテンコールは2回あった。(2回目はなっちのみの登場。)

内容が分かり易く、涙あり笑いありで、素直に楽しむことができた。

本多劇場へは、また別の舞台で、訪れる予定がある。