紅白の出場者決定

24日に紅白の出場者が決まりました。今年は、世論調査なんてものがあり、上位15組には、ハロプロ勢はなく、また、ハロプロの人気が低下していることも否めなく、それが紅白という大舞台で形に表れると寂しいなあと思っていました。結果的に、昨年と、全く同じメンバーということになり、ほっとしました。

後浦なつみが発表された頃は、一部で、紅白対策なんてことも言われ、紅白のハロプロ3枠は、後浦と娘。とWで、主要人気メンバーを全員出場させる思惑があるという予想もありました。

後浦もシツレンジャーも好きですが、正直、『後浦なつみ』というユニット自体は、今年、特に大きな活躍をしたとは思えず、また、『松浦亜弥』というアーティストは、ドラマやCMでは大活躍しましたが、『松浦亜弥』個人では出場できない結果となりました。こうやって結果を見ると、後浦なつみは、本当に、紅白対策かもしれません。

しかし、なっちやごっちんも頑張っていた事には、間違いがなく、少なくとも私の中では、今年も本当に良くやってくれたという気持ちでいっぱいなので、昨年と、全く同じメンバーを紅白に送り出せた事務所には、最低限の仕事はやってくれたと考えても良いかもしれません。

本当の勝負は、来年だと思います。事務所も認識していると思うので、つんく♂共々気合を入れて頑張って欲しいと思います。

あと、話は、遡りますが、先週金曜日のポップ・ジャムのHPAS、私も目頭が熱くなった口です。思っていたより、ぜんぜん良かったです。発表があった当初は、この期に及んで、また、何か出すのかといった感じでした。これは、シツレンジャーより、必見かもしれません。デビュー順に、グループで、歌っていく所が、ハロプロの歴史を感じます。シツレンジャーとHPASが視聴できるSSAのスポフェは、どうしても行きたいという衝動に駆られました。