ラッキー7オーディション&ハロー紺所感

6人が最終審査の合宿に参加した訳ですが、素人のモーニング娘。加入としては、全体的に若干、年齢が高めかなと思いました。年齢的にセーフで、可愛い子もいましたが、エースには、程遠いような感じを受けました。

以上より、全員不合格も有り得るかなと思っていたのですが、つんく♂の該当者なしを聞いた時には、ほっと胸を撫で下ろしました。

個人的には、エースという条件付きの娘。加入は厳しいですが、ハロプロには、加入してもいいかなという子はいました。

つんく♂は、また、オーディションを設けるような感じでした。しかし、何処かにエースがいることは否定しませんが、エースがオーディションを受けに来るかどうかは分かりません。

また、キッズの昇格についてですが、ベリーズ工房は、ハローの中では、波に乗ってきた感じなので、当面、メンバー編制を変えるのは、得策ではない気がしますが、非ベリキッズは、本人が望み、娘。で活躍できる勝算があれば、昇格させても良いかなと私は思います。

5公演参戦した為、中野最後公演が終了した日は、もう当分コンサはいいやと思っていたのですが、4日経った今、また、欲しくなってきました。しかし、月末の横アリまでは、我慢したいと思います。

今回のハロー紺ですが、私は、けっこう楽しめました。なかなか披露される機会が少ない、過去のシャッフル・ユニットやプッチ等のユニットの曲も聴きたいなと思っていた頃であり、こんこんの桃色片思い、えりりんのぴろりん等のサプライズも楽しかったと思います。

圭ちゃんの場合、昨年の夏ハローであれば、ダブルユー、あっちゅ、あやかと一緒に、1曲しか歌う機会がなかったのですが、今回は、いつもに増して多く出演する機会があり、ハロー紺の構成が変わって、大きな恩恵を受けた一人だと思います。

これは、梨華ちゃんにも言えることで、春紺で卒業した後、夏のハロー紺からは、美勇伝として参加することになりますが、その場合、従来のハロー紺だと、良くて2曲位しか歌えないと思いますが、今回の構成だと、出番が多くなるので、個人的には、今後のハロー紺は、今回のような構成もありかなと思います。

従来のハロー紺を期待していた人達にとっては、構成が変わることが前もって分かっていれば、問題にならないのでしょうが、分かるとサプライズにはならないので、その辺が難しい所だと思います。