安倍なつみ 千葉県南総文化ホール 追記

rikamiki2005-09-19

昨日記述した、9月18日(日)昼・夜に公演されたなっちコンレポの追記です。

文章の下の方には、ネタバレ的な記述が含まれています。

日曜日は、天気が良く、観光客による渋滞を懸念しつつ、先週もベリコンで利用した京葉道路を走ると、幕張→穴川で渋滞。しかし、それ以降は、木更津南ICまでは順調。

館山道を出て、国道127号を南下し、君津/富津市境のトンネルを抜けると、渋滞が発生していた為、左の鹿野山方面のわき道へ抜け、対向車に注意しながら少し細めの道を走ると、国道127号の佐貫の交差点に出て、渋滞回避は成功。

富津中央ICより、再度、高速道路に入り、トンネルが多い富津館山道路では、鋸山トンネル入口の絶壁に驚嘆したり、終点の富浦IC手前では、海が見えたり、IC降りて国道127号を進むと、道路の両脇にヤシの木があったりと、南房総には、今度ゆっくり、観光で来てみたいと思いました。

結果、会場には、14時半頃到着し、第1駐車場は満車の為、隣の第2駐車場に駐車。

この日は暑かったので、タンクトップ、ショートパンツといった軽装で、過ごす事ができました。夏のハロコン代々木からの軽装も、多分、今回で最後かな。

グッズ売場は、予想通り空いており、ツアーバックに千円払う気にはならないので、今回は、日本青年館のレビューコンのビニール袋(ツアーバック)を持参しました。

結局、購入したのは、ビジュアルブック、生写真(会場限定日替り、なっちA/B、カントリー娘)、及び、シークレットファスナーアクセサリー(あさみX1、なっちX2)のみでした。昨年から感じていましたが、なっちコンのグッズは、価格が高めで、興味の引く商品が少ないように思います。

前置きが長くなり、メインのコンサですが、なっちコンの参戦は、比較的、少ないせいか、少し新鮮に感じました。

『ふるさと』、『メモ青』、『せんこう花火』等を期待していたのですが、ごっちん加入前の娘。のシングル曲(『DHOM』のC/W『例えば』は除く)が、1曲もなかったのは、昨年のコンサから内容を一新する意味では、良かったのかもしれません。

あと、バラード系の『夢ならば』、『さくら満開』、『22歳の私』、『空 LIFE GOES ON』は、歌は当然ながら、なっちの表情、仕草、存在感、どれをとっても素晴らしかった。

『夢ならば』では、白いゴージャスなドレスに目を奪われ、『さくら満開』では、ピンクに光るカーテンに包まれ、幻想的なシチュエーションの中で、Aメロのスローなラブリーコールを黙らせるまでに、熱唱するなっちに感銘しました。

『恋のテレフォンGOAL』のC/W『OLの事情』は、楽しい振付けで披露してくれて、嬉しい。また、視聴したい曲の1つ。

今回のコンサは、カントリーの出演が多く、比較的、みうなを多く見る事ができました。

昨年の春からそうでしたが、なっちコンは、終った後、正直、何か物足りない感じが残る事は否めませんが、また、観たいと思う内容だったので、10月下旬の新宿公演には、是非、参戦できればと思います。

次回のコンサ参戦予定は、娘。@武道館です。