メロン記念日 主演ミュージカル「Girl's Knight」3月12日(日)夜 東京芸術劇場 中ホール

rikamiki2006-03-12


出演:メロン記念日稲葉貴子神崎順・横井美帆・河村和奈・他
開演:夜公演:17:00



「Girl's Knight」最終公演(夜公演)に行ってきました。座席は、N列の真ん中だった為、劇中、メロンのメンバーと目が合った気がする事も多く、オープニングでは、あっちゅと目が合い、微笑んでくれたような気もして、これが柴ちゃんだったら、どんなに嬉しい事だろう。

最後メロンが、『チャンス of LOVE』を歌い終わると、劇自体は終了で、一旦幕が下りますが、この後また、幕が上がり、脇役5人、少し主要な役の4人、神崎氏、村田さん、マサオ君、ひとみん、柴ちゃん、あっちゅの順で登場して挨拶。

そして、神崎等は消え、メロンの4人で挨拶。通常は、この後、幕が下りて、完全に終演となるのですが、最終公演ということで、また、幕が上がり、メロンの4人が登場。ステージの上部には、千秋楽おめでとうと書かれた横幕。そして、お馴染みの『This is 運命』のイントロ。前ブロックの一部のヲタが後を向いて、「立て!」との合図。スタンディングで、いつものノリで、東京芸術劇場で、『運命』を堪能しました。

『運命』が終った後、幕が下りましたが、また上がり、今度はメロンの他に、あっちゅと女形に変身した神崎氏も上段から登場。そして、他の全出演者も登場し、横一列に並んで、手を振りながら、『メロン記念日のテーマ』でノリつつ、幕が下りてきました。

幕が下りても、『メロン記念日のテーマ』でノっていたら、また、幕が上がり全出演者登場。この後、これを3回位繰り返しました。

女性の声で、終演のアナウンスがあったのですが、その後も、また幕が上がり、全出演者が登場しました。こんなの、初めてです。

幕が下りた後、ヲタで「メロン記念日最高!」を叫んでいたら、また、女性の声の終演アナウンス。これには、本当に終ったから帰れ!という意味が込められていたと思います。

その後、「万歳」、「Girl's Knight最高!」を叫んでいたら、また、女性の声の終演アナウンス。この後、『運命』でジャンプをした時に、胸ポケットに入れていたサングラスが、何処かへ飛んでいってしまったので、探しました。昨年は、ダブルユーのミュジカルの時に、同様な事がありました。サングラスは、無事見つかり、私も会場を後にしました。

最終公演のせいか、第一幕では、あっちゅや神崎氏のふざけ気味のアドリブを見る事ができました。

劇の最後の方で、分かり難い所もありましたが、なかなか面白いミュージカルで、もう1回だけ観たいなと思いました。今日は、2回目なので、ストーリーが容易につかめ、余裕を持って観劇ができました。

他出演者は役者が多く、スタイルが良いせいか、クリエムヒルト姫の柴ちゃんのスタイルは、なっちのような感じでした。

今回、グッズは、ファイナルセット、日替わり写真を購入。

後日、このミュージカルのストーリーに関して、書きたいと思います。