松浦亜弥コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜5月5日(金・祝)昼・夜 中野サンプラザ

rikamiki2006-05-05


ゲスト:カントリー娘。
開演:昼公演:14:00 夜公演:18:00
座席:昼公演:1階21列左サイド通路側 夜公演:1階22列右サイド通路側

ネタばれにご注意ください。



中1日おいて、また、中野サンプラザに行ってきました。市原市市民会館から1ヶ月振りのあややコンです。今日は暖かくて、Tシャツ1枚でも問題がない気候でした。

昼公演は、抑え気味で行こうと思いましたが、それなりにノレてしまい、夜公演は、『I LOVE YOUの続き』のインストロメンタル版が聞こえてきたら、テンションが上がり、体が軽く、パワーがみなぎっていたので、激しく行きました。

市原に参戦した時に、一通りレポを記述しましたが、やっぱりいいなと感じた曲を、ここで再度挙げます:

  • I LOVE YOUの続き
    • 1曲目のこの曲が始まる直前に流れる、リミックスされたこの曲のインストロメンタル版で、イイ感じにテンションが上がって行きます。
    • 「ラーララ♪〜」で、手を左右に振る時、自然と跳ねてしまいます。『笑顔に涙』でも同様の場面がありますが、こちらの方が軽快。
  • 初めて唇を重ねた夜
    • ピアノに加えて、ここから、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが入り、生演奏に重圧感が増し、この曲に相応しい雰囲気になります。曲も素晴らしい。
  • 砂を噛むように…NAMIDA
    • このツアーに参戦して、この曲の良さが初めて分かってきました。熱唱しているあややに、見とれてしまいました。
    • 後半、あやや熱唱時に、ステージセンター部が回転して、演奏しているストリングス奏者達が現れる所もなかなか。
  • トロピカ〜ル恋して〜る
    • 『トロ恋』は、今まで、何度も聴いて、それなりにノッていましたが、こんなに、『トロ恋』でノレるのかと思う位ノレます。
    • 間奏では、あややが、演奏しているピアノ奏者の隣で、ジャズっぽくピアノを弾く場面があり。
    • ラストの方では、ストリングス奏者達のお別れの挨拶代わりのアドリブがあり、ピアノがノレる。

『ドッキラブ』、『ラブチャン』、『笑顔に涙』が良いのは当たり前と考えているので、これらには特に触れず、それ以外に印象に残ったのは、

  • From That Sky〜替え玉は硬メンで〜
  • 色っぽい女 〜SEXY BABY〜/カントリー娘。
  • ずっと好きでいいですか?

といった所です。

あとは、チェロの森谷佳奈が凄い人気で、紹介時、佳奈ちゃんコールが発生。顔は良く分かりませんが、あややによると、目がクリックリッして可愛いらしい。

終演時は、幕が下りた後、あややが幕に張り付き、いろいろなシルエットを見せてくれるサービスがあり。

汗を掻いた状態で、MC〜生演奏〜MCで、じっとさせられている事を除けば、素晴らしい公演だとと思います。市川、大宮公演にも行きたいのですが、梨華ちゃんに会わなければいけない為、断念せざるを得なく、新宿のラストまでに、横浜山下公演辺り、柴ちゃんの舞台が調整付けば、行ってみたいものです。