劇団ゲキハロ第9回公演「三億円少女」9月20日(月)昼 サンシャイン劇場

rikamiki2010-09-20


昼公演: 開演:15:00 座席:1階1列右サイド
脚本・演出:塩田泰造
出演:Berryz工房・宮原将護・池田稔宮本佳林田辺奈菜美

ネタばれにご注意下さい。



今日はベリのゲキハロを見てきた。

今回のゲキハロは、ベリメンの中から、主役が毎公演替わる。

私は観た昼公演は、千奈美が主役だった。

それ以外のメンバーも、配役が若干変わるようで、この公演は、

といった配役だった。

この公演は、千奈美が主役だったが、千奈美をイメージして書いたんだじゃないかと思う位、千奈美に合った役だった。

現代のシーンでは、どことなく影がある女性を上手く演じており、過去のシーンでは、明るく天真爛漫な女の子を演じていた。

現時点では、千奈美以外に、この役は考えられないが、他のメンバーが主役の公演も非常に興味がある。

舞台は主役がやっぱ一番登場シーンが多かった。

他のメンバーで、印象に強く残ったのは、不良少女の熊井ちゃんだった。

登場するのが遅かったのでやきもきしたが、登場時はインパクトが強く、何を言っているんだ熊井ちゃんと思う位、普段の熊井ちゃんと異なる。ブラック友理奈を見た感じだ。

りしゃこは、女子高生の役で、制服姿が可愛かった。

桃子は、横から見た顔のラインがホントに綺麗だ。パンツスーツのパンツがパンパンで、自慢のプリケツが輝いていた。

座席は、1列の最前列だった。上手側だったが、舞台が見切れることはなかった。

メンバーを近くで拝められてよかった。

昨年の「サンクユーベリーベリー」と比べると、笑うところは少ないが、ストーリは興味深いと思う。

なんとか、あと最低1公演は観たい!